ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 693.上野遥の生誕祭 I4Uも揃い、お馴染みな良さもあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。上野遥の生誕祭でもあり、井上由莉耶（ゆりや）と宇井真白が４００回を迎え、タイミングも凄く。客席からの声援も大きく、今回も、I4Uが揃うのも、お馴染みな感じの良さがある。

自己紹介とお題のところでは、『頑張ったなと思う事』がお題。宇井真白の若作りを頑張っているということで、アイメイクをしないという話なのだが。最近の劇場公演から、ソフトな優しい雰囲気が感じられていたのだが、これは、アイメイクの違いもあるのかもしれない。

若作りと言っても、大人っぽくみられがちなところを抑えてということで、実際には、１５歳と若く。その隣には、２０歳で可愛らしいキャラの山田麻莉奈がおり、１９歳で元気で明るい 岡本尚子もおり。３人とも、ハーフツインやツインテールで揃いつつ、身長も同じような感じで、若作りつながりなユニークさもある。

井上由莉耶（ゆりや）の１週間で５００円という話もあり。食事は別として、余計なものを買って食べないように、お金を入れておかないということなのだが。みたらし団子を買ってしまい、所持金 ２２円に。手作りでケーキを作ることもあるため、和風なお菓子というのも、ちょっと意外な感じもある。

上野遥と言えば、誕生日の当日に合わせ、３公演で、3つの新しいポジションに立て続けて出演するという挑戦を終えたばかりなのだが。この公演では、３つのユニット曲に、次々と出ており、『２０人姉妹の歌』に、初出演。初登場でも、初めてと感じさせない動きに凄さがあるのだが、『おしべとめしべと夜の蝶々』は出ませんとも話しており、他の曲とは違った感じなため、方向が違うということだろうか。

生誕祭の手紙は、チームK4 岩花詩乃から。同じI4Uメンバーでもあり、宇井真白、井上由莉耶もおり、勢ぞろいなのだが、岩花詩乃がチーム4なため、今年も、手紙で登場。誰が手紙を書くか分からないというのも、いいのだが、来るんじゃないかという 期待通りな展開も、当たった感じの良さもある。

手紙でも触れられていたのだが、様々な公演で、多くのポジションを覚えており、他のメンバーからは、覚えようと思っても、なかなか覚えられないという話があるほどなのだが、ファンに向けての言葉では、それも踏まえて、複雑な心境も語られていた。やれることを積み重ねてという ひた向きさな姿に、一生懸命さや真面目さが伝わって来る。

755で握手会に来てくれる人が増えたという話もしていたのだが。AKB48グループは、会いに行けるアイドルというコンセプトがあるのだが、755でのコミュニケーションも、もしかすると、近いものがあるのかもしれない。

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