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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  698.後藤泉の生誕祭 いもむChu!メンバーが揃い、様々な思いがあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。後藤泉の生誕祭でもり、客席には、駒田京伽 (ひろか)、坂口理子、SKE48に移籍した 谷真理佳と、いもむChu!メンバーが揃い、盛り上がっていた。

後藤泉についてというお題では、今田美奈からの後藤泉が凄いという話があり。脳内パラダイス公演で、センターポジションのメンバーが体調不良で出演できず、そのポジションを空けて公演するしかないと思われていたところ、収録を終えた後藤泉が、2時間ほどで覚え出演し、その場を収めたということなのだが。劇場公演を観に来た お客さんに対して、センターがいない公演はできないという思いがあったのかもしれない。

深川舞子の話でも、HKT48に入ったばかりで、ダンスが分からない頃でも、何かの都合で、4日間、レッスンに出れず、その後れを1日で取り戻したとあり。その頃、冨吉明日香は、伊藤来笑(らいら)の家に泊まり、教えてもらいながら、徹夜でやっと追いついていたというから、当時の状況も伺える。

劇場公演では、MCの司会として、まとめることが多く、その印象も強いのだが。他のメンバーの話に引きずられない安定感のある 仕切りに、落ち着いた雰囲気と声のトーンで、独特な存在感もあり。

生誕祭では、いもむChu!メンバーからの手紙があり。駒田京伽、坂口理子、谷真理佳、そして、ステージ上の冨吉明日香、4人からの手紙で、内容に合わせて、カメラが客席の3人を映し出していた。劇場公演の客席に、メンバーがいることはは、たまにあることなのだが、カメラを向けることはないだけに、普段との違いもあり。

ファンへの言葉では、後藤泉が、これまでを振り返り、様々な思いを語っていたのだが、ファンやメンバー、家族への温かい気持ちも感じられ、最後に卒業を発表していた。突然の事だけに、周りのメンバーも泣き出してしまい、このときの多田愛佳が、キャプテンらしく。

以前、他のメンバーの生誕祭で、よく泣いていた 後藤泉が、このとき、無理に笑おうとしていたのも、印象的で。生誕祭では、最後に、メンバーとファンが、声を合わせて、『お誕生日おめでとう』と言うのだが、これも、客席からの声が出ず、2回目で揃い。

一番、近そうな 冨吉明日香にも、卒業の話は伏せていたようなのだが、前日の深夜に、冨吉明日香から連絡があり、『お前のことなら、何でも知ってるんだ』と言われたというのも、仲の良さがあり。最後の曲の前に、メンバーが割って入り、生誕祭の流れになるのだが、冨吉明日香が、『ちょっと待った!』となかなか言い出せなかったのも、卒業を知っていたからかもしれない。

リハーサルで、雰囲気が違うことから、気付いていたという 岡田栞奈は、卒業発表を聞いてしまうと笑顔で写真が撮れないと、公演前に、二人で写真を撮っており。筒井莉子は、スタッフの様子から、何かがあると感じていたようで。

卒業発表後、様々なメンバーのぐぐたすに、後藤泉への思いがつづられ、その存在の大きさも伝わって来る。


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