ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 702.髪型で違った印象にもなり、真似る感じも新しく

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。メンバーの活気が感じられるのだが、特に１期生のノリに勢いがあり、逆転したような新鮮さがある。

自己紹介とお題ところでは、『最近、自分の中で流行っていること』がテーマなのだが。下野由貴の学校で可愛い子扱いしてくれてと嬉しそうに話しつつ、こちらでもという言葉に、客席からは、可愛いと大きな声も。曲中にお願いというところが、アイドルな感じもあり。

メンバーそれぞれのキャッフレーズに合わせての下野由貴の動きも、結構、細かく。アニメのキャラのような面白さがあり、ツインテールで女の子な可愛らしさに、個人的には、たまにある声援の 『ユキさん』なイメージ。

今田美奈のところでも、自分の中でツインテールが流行りという話もあり。アイドルは、ずっと笑ってないといけないところ、たまに力が抜けて、真顔で映っており、恥かしいというのだが。アイドル力を上げるため、ツインテールにしたところ、常に笑顔になり、４年目で気付くのが遅いんですけどとも話していた。

先日の劇場公演でも、今田美奈の茶髪のツインテールが、お洒落な感じもあり、優しい雰囲気もあり。髪型で表情もという話が、興味深いのだが、ツインテールの下野由貴も、明るく楽しそうで、その影響があるのかもしれない。髪型は、外見を変えるだけではないということだろうか。

これは、カタチから入るということとも近そうで、髪型から入ることで、キャラを自分で変えることもできるのかもしれない。髪型がクールな感じだと、気持ちもクールになりそうで、外見から入るという意味では、コスプレでキャラが変わるという話にもつながりそうだ。自由にできる髪型というところに、ポイントもありそうで、いろんな髪型ができる女性ならではな話かもしれない。

田中美久の本村碧唯 風のしゃべりというのも新しく。先生の話が、無駄に長いときに、眉毛とまつ毛を抜いて、長さを測ったというのだが、『測ったわけ』と話していると、１期生の今田美奈、下野由貴、村重杏奈から、久しぶりに一緒の公演だけに、『大人になってて悲しくなる』、『どうしたの？』、『私の中のみくりん像が、だだだだ、崩れて行った』となり、盛り上がっていた。

本村碧唯を真似してと 田中美久が言うと、周りのメンバーも、なるほどと納得し、安心した雰囲気。他のメンバーのしゃべりを、普通に真似してみるというのも斬新さがあり、ちょっと見ない間に、キャラが変わったという流れも面白い。

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