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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  703.兒玉遥の生誕祭 温かい雰囲気も感じられ、自由なところに仲も良さそうで [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。兒玉遥の生誕祭でもあり、盛り上がっていたのだが、若田部遥と上野遥も出演しており、HKT48内の遥が勢ぞろい。

自己紹介とお題ところでは、『最近、起きたハッピーなこと』がテーマなのだが。坂口理子の今村麻莉愛の話が、面白く。青森でのイベントを終え、空港から帰る際、今村麻莉愛にはぐれないよう言いつつ、先に搭乗してしまい。今村麻莉愛が一人で座っていると、おもちゃを持ったキャビンアテンダントに声を掛けられ、返事に困っていたところ、坂口理子に助けられたという話。

『さっきは助けてくれて、ありがとうございました』と言われ、今村麻莉愛のしゃべり方を真似て話していたのだが、棒読みな感じも子供らしい可愛さがあり。誰と来たのと聞かれ、『いろんな人と来ました』と答えていたようで、見た目が小さい女の子だけに、変な子だなと思われていたのかもしれない。しっかりした坂口理子の保護者感もあり、同じメンバーながら、この幅の広さも面白い。

駒田京伽 (ひろか)の話も、流れがある面白さがあり、一般的なインドアを超えてる感じに、ブレないガチな感じもある。オフの日は、基本、ベットから動かず、その日は、夕方6時になり、食べないと倒れるかもしれないところで、冷蔵庫を開けると食べ物が無く。外に出るが大嫌いながら、仕方なく出ようとしたら、スタッフからもらった 袋麺 『うまかっちゃん』があり、『あって、今の私がいるんですよ』となるのだが。HKT48がCMをしており、その流れでということだろうか。

ギリギリの空腹状態で、食べ物を探し始めるところにユニークさがあり、最近、動画配信サイト huluで、『アンダー・ザ・ドーム』を観ているため、意外な身近なところのサバイバルも面白く。語りかけるしゃべりに、じんわり来る面白さもあり、客席からざわざわした笑いも起きていた。

『幸せだなと思う瞬間』というお題では、宇井真白のシアの香りも興味深く。シアとは、どんなニオイなのかが気になり、調べたのだが。なかなか、この香りという情報が見つからず、シアバターはナッツのような香りという話もあるのだが、やはり、嗅いでみないと分からない。香りにこだわるというのも、女子力を感じさせるのだが、いい匂いがするメンバーという話では、穴井千尋、駒田京伽、山田麻莉奈とも話していた。

後半MCでは、兒玉遥の食べるのが大好きという話があり。モンブランやスイートポテトが好きで、喜びの度合いがプロポーズされたくらいとも話しており、食べる方と思っていた穴井千尋も、一緒に食べるとお腹が強くなるとも話していた。一方で、ストイックなときには、3日間、酵素ドリンクだけ飲んでいたり、兒玉遥が凄いと話していた 神志那結衣も、ストイックなタイプだけに、言葉に重みがある。

生誕祭の手紙は、田島芽瑠から。手紙の内容から、後輩の立場で、センターを務めることの複雑な心境も語られており、真面目さが感じられるところに、どこか硬い雰囲気もあるのだが。田島芽瑠と言えば、最近、声の調子が悪く、それも気になるところ。

司会は、仲のいい 穴井千尋が務めており、兒玉遥に司会じゃないと言いつつ、サプライズ感を出そうとしていたようなのだが、完全に読まれていたようで。穴井千尋は、昨年、兒玉遥の生誕祭に出てないと755で書きつつ、実は、前回も司会してたなど、抜けてる感じで、キャプテンというところが、より面白く。

生誕祭では、段取りというか、こういうカタチというのがあるのだが。企画の前に、兒玉遥が、最後のファンに向けての言葉並みに語り始め、それを穴井千尋が止めるのだが、途中で遮られているため、話したいことがと言われると、どうぞどうぞと押し返される司会ぶりもあり、ケーキの上にボックスを置こうとするなど、自由な感じで微笑ましい。

兒玉遥と穴井千尋は、『ちーはる』とも呼ばれ、仲が良いからだろうか、話ているテンポというか、雰囲気が同じような。企画での二人の話ぶりも、二人がパーソナリティを務める RKBのラジオ 『HKT48のももち浜女学院』を聞いているような、そんな感覚もある。


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