ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 704.大きな声援に勢いや活気も感じられ、にぎやかな盛り上がりもあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『パジャマドライブ』公演。客席からのファンの声援に勢いが感じられるのだが、出すところと出さないところがハッキリしており、まとまりが凄く。メンバーも、にぎやかで、活気が感じられる。

『最近、ドキドキハラハラしたこと』というお題では、髪が短い深川舞子が、二つ結びにしており、それを梅本泉が、『ちょろちょろしてますね』とやっていると、『そう、私、ちゃんこちゃんなの』と言われ、その話に、メンバーも笑い出すのだが。ニックネームの『まいこむ』からの『ちょんこむ』もあり、微妙な響きが面白く。

さらに、楽屋では、衣装を着た際にきつかったようで、衣装さんが大丈夫と聞いたところ、『息しなければ大丈夫です』とも答えており。それを見ていた 駒田京伽が、深川舞子の真似をしつつ話すのだが、状況が分かりやすく、深川舞子の独特なユニークさも伝わって来る。

筒井莉子が、以前、ぐぐたすにも書いていたのだが、この日、差し入れで佐賀牛を持って来ており。メンバーの話からも、佐賀牛の美味しさや嬉しさが感じられるのだが。より活気が感じられるのは、この差し入れもあるのかもしれない。

佐賀牛を知らなかっただけに、メンバーの話から、そういうものなのかというイメージにもなり、記憶に残るところもある。筒井莉子は、HKT48で唯一の佐賀出身メンバーなのだが、佐賀牛を通じて、佐賀県を思うところもあり、いいキッカケになりそうな。

先日、放送された 『HKT48のおでかけ』も観ていたのだが、『指原がHKT48のパッとしない地味7を緊急招集・・・後藤にハマれ！ニュースター発掘SP』と題して、司会を務める 後藤輝基と指原莉乃、下野由貴、村重杏奈、井上由莉耶 （ゆりや）、岡田栞奈、駒田京伽 （ひろか）、外園葉月、山下エミリーの地味7が登場し、キャラを発掘する企画。

秋葉原で１００人に聞いた、知名度がないランキングもあるのだが。フルネームで言えるかどうかもあり、知られているかどうかもあるのだが、名前の覚えやすさも関係してそうな。それでも、逆に知名度がないということで、１位になると、これはこれで、目立つところでもあり。

メンバーそれぞれが、一芸を披露していたのだが。ファッションモデル ローラから、お笑い芸人 椿鬼奴に変わるというモノマネの駒田京伽が、どこか細やかさがあり、モノマネそのものも上手く、ギャップのある展開に盛り上がっていた。

その後、後藤輝基の突然の振りに、椿鬼奴のモノマネで応えており、食べながらの『お酒』、目くばせしたところでの『ハイボール1つ』など流れがあり、おでかけMVPにも選ばれていた。

この他、印象に残るところでは、下野由貴の宝塚歌劇団の名場面を再現したもの。これは、他の番組でもやっており、ここが一番というのも分かるのだが、アウェーな雰囲気でも、やり通すハートの強さ、情熱も感じられる。

このとき、後ろにいた メンバーも様々。井上由莉耶や外園葉月は、それをちゃんと見ているのだが、他のメンバーは、目が泳いだり、何かを飲みだしたり、隣のメンバーに話し掛けるなど、この自由な感じも面白い。

岡田栞奈の良いところと悪いところを１０個言うというものでは、放送では、悪いところだけになっており、それについて、ぐぐたすに書かれていた。番組としては、やはり、悪いところが面白いということだと思うのだが、観たところ、それほど、毒舌で悪い印象でもなく、どこか控え目な感じがあったからだろうか。

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