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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  721.話がつながる面白さもあり、ポジションの話も興味深く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。およそ1ヶ月ぶりという 矢吹奈子が出演しており、元気で明るさがあり、活気も感じられる。

昼公演の自己紹介とお題のところでは、ギャップがあるメンバーについてなのだが、井上由莉耶(ゆりや)の話に、つながりも感じられる。山田麻莉奈と言えば、周りのメンバーからも、寝てたと聞かれるなど、おっとりした印象があるのだが、しっかりしているときもあるという話。ただ、例え話が思い浮かばないところに、たまにというのが伝わって来るのだが。

その後、山田麻莉奈とよくお出かけするという 田中菜津美から、電車は何に乗るのか、何分ぐらいかかるのか、お金がないかったときには、出してくれたりと話しており、しっかりしているのが分かる。田中菜津美が1期生で、年上ながら、山田麻莉奈は後輩にあたるのだが、『私のATM』も、お金を感じさせる ユニークさがあり。

山田麻莉奈は、田中菜津美が甘えてきてくれるのが可愛いとも話しており、『しょっちゅう、甘えてきてもいいんですよ』と手招きしながら言うのだが、これが、なかなか怪しく。これには、『いや、大丈夫です』と静かに答え、笑いも起きていた。

宇井真白の話も、キャプテン 穴井千尋のキャラクターを感じさせるのだが。『桃から生まれてくるのって、桃太郎だっけ?』と聞かれたようで、金太郎と言ったところ、そのまま騙されているという話なのだが。

かなり有名な物語だけに、ちょっと天然さが感じられ、騙されてしまうところに人の良さもあり。金太郎には、物語上、母親もおり。神奈川県の足柄になる 金時山で生まれたから、金太郎と言われているようなのだが。

ユニット曲後のMCでは、駒田京伽 (ひろか)の話なのだが、本人よりも、矢吹奈子が知っているのも面白く。小学生のときに、1回だけ自分の誕生日パーティーをしたという 駒田京伽の話があり、自分でケーキを作り、友達が食べたとなり。

これに、『一回だけ』、『一口も』と聞いてくる 矢吹奈子に、『傷は、えぐるな』という坂口理子、『そこは、そっとしておいて』という秋吉優花もおり、触れないようにという雰囲気ながら、テンポがあり。

田島芽瑠のポジションという 田中菜津美の話も、興味深く。3列目では、前にメンバーがいるため、ここら辺の位置と分かるようなのだが、田島芽瑠のポジションになると、目の前にメンバーがおらず、後ろのメンバーとも被らないようにするため、どの番号かを確実に覚えなければと話していた。

5回目ぐらいというのだが、『回遊魚のキャパシティ』でセンターを務め、こんな感じでガチガチという動きから、緊張感と面白さもあり。公演により、メンバーのポジションが変わるというのは、同じ曲でも、大きな違いが感じられる。これで、複数のポジションを覚えてというのは、かなり大変そうだ。


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