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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  723.伊藤来笑の生誕祭 様々な思いも感じられ、秋らしさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。昼夜の2回公演で、夜は伊藤来笑(らいら)の生誕祭でもあり、小さな女の子 今村麻莉愛が初出演、劇場では、8日までの展覧会もあり、秋らしさも感じられる。

昼公演の自己紹介とお題ところでは、『言われて嬉しい言葉』がテーマ。植木南央は、存在感があるが嬉しく、握手会で、『マイナスイオンみたいだね』と言われたことがあり、これが、びっくりするほど嬉しくないという話もしていた。

マイナスイオンは、森林や滝の近くなどで、多くあるようで。体にいいと話題になったこともあり、自然の良さのようなものも感じるのだが。言われてみれば、やはり、『マイナス』という言葉自体に、微妙な雰囲気もありそうだ。

芸術の秋ということで行われていた 展覧会の画像が、尾崎支配人のぐぐたすで見ることができるのだが。そこには、植木南央が自分を見失った時に作ったという ウサギとクマがあり、ひたすらミサンガを編むという話も、MCでは、以前から語られており、立体でバランスが整っており、器用さも伝わって来る。実際にみると、これが例のという驚きもあるのだが、病んだ時にと言われると、思いがあるのかもしれない。

メンバーそれぞれの作品があり、ユニークなものが多いのだが。中でも、山田麻莉奈の書が、大きく、書道は、お正月なイメージが強いのだが、お正月以外にも見せ場があり。大きくても、バランスが崩れることもなく、巨大な1枚の紙だと思うのだが、全メンバーの名前を書くなど、集中力も凄そうな。ロリ系で、おっとりしたキャラに見えるだけに、ただ者じゃない感じも面白い。

後半MCでは、『成長したこと』というお題なのだが、最近、村重杏奈が泣いているという話があり、今日も楽屋で号泣とも言われていたのだが。前日の劇場公演のMCでは、お父さん側で、いい話もしており、若田部遥の『よくケンカしてるじゃん』というのも、たまに、そういうこともあるということかと思っていたのだが。現在、事が起こっているようで。

夫婦喧嘩に、娘の村重杏奈が巻きこまれているということなのだが。仲直りするよう促すと、二人の怒りが、こちらに来るというところに、確かに、リアルさがあり。今どきなのが、LINEでも、一方的に悪口を入れるため、ブロックしたようで。この状況で、前日の公演では、お父さん側の肩を持っており、より優しさが感じられるのだが、キャプテン 多田愛佳の『心が強くなったんじゃない』というのも、当てはまりそうな。

夜公演では、伊藤来笑の生誕祭で、手紙は岩花詩乃から。伊藤来笑から、手紙を書かなそうと言われていたのだが、今年3人目だからと言い返しているのも面白く。岩花詩乃と言えば、MCでの言葉遣いのユニークさもあるのだが、手紙だと素直な気持ちが感じられ、そのギャップもある。手紙の内容からは、同じ境遇だからこそ語られることもあり、複雑な思いも伝わって来る。

生誕祭の最後に、伊藤来笑の言葉があり。印象的な話に、歌手、女優、モデルになりたいからではなく、HKT48になりたいから入ったというところなのだが。落ち着きながら、ハッキリと思いを伝えており、清々しさもある。これは、夢が叶っているからなのかもしれない。


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