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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  775.書き初めも様々で、お正月な話に雰囲気もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。今年初めてのチームHの公演でもあり、まったりした雰囲気もあり、そこに、新年を迎えた始まりも感じられる。

自己紹介とお題のところでは、前日に続き、今年の抱負を書き初めしたもの。チームHでは、書道と言えば、山田麻莉奈がおり、これまでも、横断幕に書いたり、メンバー全員の名前を巨大な紙に書くなど、いろいろあり。他のメンバーが話しているときも、カメラが向きつつ、最後が、山田麻莉奈。

書いた字は、臥薪嘗胆(がしんしょうたん)。画数が多い字をバランスよく書くところに、他のメンバーとは違った慣れも感じられるのだが。字が良かったのだが、意味を紹介するときに、手の平を何度も見ながら話すところが、完璧じゃない感じで愛嬌もあり。

人と猿が支え合い、いろんな意味で伸びるということで、駒田京伽(ひろか)が『伸』を書いており。周りのメンバーの反応も、上手いという雰囲気で、『さすが、児嶋さん』と言い出す 坂口理子に、『駒田だよ!』と返すのだが。その後も、『兒玉さん』に、『駒田ね』もあり。

お笑いコンビ アンジャッシュの『児嶋だよ!』を感じさせ、やろうという 坂口理子に、ギリギリまで嫌だと言っていた 駒田京伽も、やっているところに面白さもあるのだが。このやりとり、短いフレーズでテンポがあり。もしかすると、繰り返すことで名前を印象付ける、いい方法なのかもしれない。

お年玉の話では、貰うのではなく、逆に渡したという、岡本尚子の話もあり。髪もセットし、お母さんの着物を着つつ、初詣に行き、そのまま親戚巡りで、お年玉を親戚の子に配っていたようで。貯めたお年玉という話もあり、頑張ってというところに、立派さも感じられる。

今回も、メンバーのおみくじの話があり。井上由莉耶(ゆりや)の大吉が出ないから書いたという 『大吉』、実際に引いて、嬉しかったという 筒井莉子の『小吉』もあり。小吉で良かったというのは、伸びしろがあるからとも話しており。

筒井莉子のおみくじの考えでは、現時点が小吉で、年内には、徐々に大吉に向かってということなのだが。徐々にでも、必ず上向くというところに、ポジティブさがあり、発想もユニーク。考えてみると、おみくじを引いたときに、一方的に、こんな運勢と言われているため、それなら、引いた方としても、受け止め方は自由でいいのかもしれない。

可愛らしいのは、最年少で小さい女の子の今村麻莉愛が書いた『大』。これから大きくなるぞという思いがあり、そのために、早寝早起きするとも話していた。成長期に、早寝早起きを心掛けていたら、まだまだこれからな年齢だけに、本当に大きくなるんじゃないだろうか。

書き初めというと、小学生の宿題で書いた記憶があり、そのイメージに、しっかり当てはまるのは、やはり、今村麻莉愛。司会を務めていた 田中菜津美から、大という字について、『背が?』と聞かれると、『せが』と棒読みで答えており。これが、ゲームセンターのSEGAみたいと田中菜津美から言われ、客席からも笑いもあり。

穴井千尋が、超運ランキングについて話しており、1996年生まれ、子(ねずみ)年に生まれた人は、みんな運がいいんだと思ったら、悲しくなったと話していたのだが。exciteニュースに掲載されていた 『2016年cocoloni超運ランキング』で、確かに、穴井千尋が、著名人総合ランキングで3位に入っていた。

これは、、著名人2000名以上を対象にしたもので、同じ1996年生まれでも、多少、順位に違いはあるのだが、同じ様に運がいいという話にはなりそうで。キャプテンが運がいいとなると、全体へのいい影響も大きそうな。


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