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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  777.初夢の話が面白く、なるほどと感じるところもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。今年、初出演の多田愛佳もいるため、揃いの良さも感じられる。この公演で、岡田栞奈が、400回を迎えており、休演していた時期もあるだけに思うところもある。

自己紹介とお題のところでは、『行ってみたいところ』がテーマ。島に行きたいという話が多かったのだが、一列目にいた 本村碧唯が、エーゲ海にある サントリーニ島に行きたいと語り始めると、なかなか島の魅力が伝わらないところで、静かな雰囲気もあり。

本村碧唯の話も終わりそうになく、出演している 今村麻莉愛は、年齢制限で出演できる時間に限りもあり、キャプテン 多田愛佳が割って入り、収めていた。その後、他のメンバーも、早めに済ませようと、スピード感があり。

ユニット曲後のMCでも、サントリーニ島の話になるところに、本村碧唯の折れない強さもあり。急いで調べたことを話し始めるのだが、渕上舞から話ぶりが、『箇条書きみたいですね』とも言われ、面積の単位が曖昧など、ちょっと抜けてるところに、愛嬌もありそうな。

前半MCでは、ツアーでやってみたいことなのだが。山下エミリーの話が、こちらもなかなか伝わらず。そこで、深川舞子が代わりに説明し始め、『例えば....』となるのだが、逆に説明されるイメージが強いだけに、展開が新しく。ただ、岩花詩乃の『ここにある デベソが、上がって、動いちゃうやつでしょ』が、一番、分かりやすい。

後半MCでは、初夢がお題だったのだが、興味深い話もあり。岡田栞奈の体重が日に日に増えるという夢もあれば、植木南央の小学校で友達や巨大なゴリラが迫るような夢もあり、寝起きが悪そうな夢なのだが。

そこから、初夢は別として、印象に残る夢の話になり、下野由貴の話が面白く。多くの足音が聞こえ、振りかえると大量の原始人が迫り、追いかけられるというものだが。追いつかれて、『はっ』と思ったら、通り過ぎて行き、自分じゃなかったとなり、メンバーも爆笑していた。

夢の話で、追われても捕まったことはないという 村重杏奈の話に、周りのメンバーも、共感していたのだが。追われる夢というのは、よく聞く話だが、捕まるところまで見た人は、もしかしたら、あまりいないのかもしれない。

以前、『ホンマでっか!?TV』で、ゲームをする人は、夢をコントロールできるという話もあり、何かを操作しているという感覚が、夢にも影響するということだろうか。そう考えると、ゲームならではの効果というのもあるのかもしれない。

これは、好きな夢が見れるという事ではなく、こういう場面で、どう動くというところでの話のようで。どんな夢を見るかまで、コントロールできれば、かなり凄い疑似体験ができるのだが、思考を自由に操作できない限り、無理がありそうだ。


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