ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 781.微妙な空気が漂いつつ、雰囲気の面白さもあり

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。様々な意味でライブ感があり、メンバーのにぎやかさもあるのだが。MCでも、度々、インフルエンザで休演している 下野由貴の話もあり、存在の大きさが感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『びっくりしたこと』がテーマなのだが、荒巻美咲の話ぶりに面白さがあるのだが。先日、劇場公演のMCで、深川舞子が司会を務め、誰が話すか当てるところで、荒巻美咲を見ながら、『ゆうたん』と言われたという話。

荒巻美咲が、『怒ってはいないんですよ』と言ったところ、逆に、怖いという話にもなり、静かに淡々と話すため、どちらにも見えそうで。怒ってないと言いつつ、この話が終りそうで、『どこが、見えたのかな....』と蒸し返すと、客席からも笑いがあり。

じわじわ責められているような 雰囲気に、『逃げてもいいですか』という 深川舞子も可愛らしく。３列目の並びが、ちょうど、深川舞子、荒巻美咲、田中優香と揃っているのも良さそうで。最後は、間違われて嬉しかったとなり、田中優香も、その話に乗り、丸く収まっていた。

ユニット曲後のMCでは、植木南央が話していた、生まれてから、絶対にこだわらないというこだわりがあるというのも、逆の発想で良さそうで。こだわりを作りたいくないというこだわりと話すと、持ち物がR2D2様という 朝長美桜が、『はい？』と聞き返しており。視野を広く、何にでも挑戦する人になりたいからと、理由も話していた。

ところが、今田美奈から、好印象を狙ってるということで、『ホントはあるんでしょ、言って』となると、『本当は....』とすぐに話し始めるのもユニークで、同じ１期生だけに、見透かされてるのも分かる。こだわりは、寝るとき、太ももに手を挟むというもので、客席にも聞いたところ、３人ほどいたようだ。

インスタントラーメンの方が好きで、アレンジしながら、食べるという 今田美奈の話もあり、岩花詩乃は、1年ほど食べておらず、家にも無いとなるのだが。今田美奈が、『特に、うまかっちゃん』と言ったところで、客席からも、『おぉ』と声が上がり。ハウス食品 うまかっちゃんは、HKT48がCMやパッケージにもなっており、そこで、岩花詩乃が、涙目で週5で食べてるなど、強引に寄せて行くのも面白い。

前半MCでは、岩花詩乃の先輩の呼び名に、ユニークさがり。下野由貴のニックネーム 『しなもん』から『なもんさん』、植木南央のぱくぱくから『ぱくさん』、深川舞子は『ふかがわ』からの『がわこさん』となり、ひねりがあるところに遊び心も感じられる。

後半MCの最後には、植木南央の『潮風の、送、招待状』と曲ふりをしてしまい、曲が流れ出して、『ズンッ♪』で止まるのが、今まで見たこともなく。その後、鼻血が出てしまい、荒巻美咲が出演できないなど、劇場公演ならではのハプニングもあり。

公演後のトークでは、鼻血の話に。10年以上は出てない 多田愛佳、２年に１回ぐらい 森保まどかに対して、週一で出るという 植木南央もおり。確かに、子供の頃に、よく出た記憶があるのだが、これだけ違いがあるのも興味深い。

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