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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  782.妙なノリも新鮮さがあり、温かい雰囲気もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。MCでは、珍しく滑りがちなのだが、そこに違った一面が感じられ、どこか温かい良さもあり。

自己紹介とお題ところでは、『一つだけ願い事が叶うなら』がテーマ。坂口理子のところでは、前日に放送された 『HKT48のおでかけ』での話なのだが、周りのメンバーの引きようも凄く。その後も、滑り倒しながら、すいませんと静かに下がる感じも、妙な面白さがある。

坂口理子が、結構、家が離れているという 駒田京伽 (ひろか)の家に寝に来ているという話もあり、後藤泉も漫画本を読んでいたりと、たまり場な感じで仲の良さも感じられる。駒田京伽は、家から出ないと話すほどのインドア派なため、そこに、集まりやすい利点もあるのかもしれない。

ユニット曲後のMCでは、定番の質問コーナーなのだが、質問する人を当てるというのも新しく、その後、手を上げてくれる人が増えていた。積極的にという感じではなさそうなのだが、質問の内容も良かったのだろうか、話に広がりがあり。

尊敬する先輩という話では、握手会を見ていて、宮脇咲良という 矢吹奈子から、田中菜津美は、後輩の田中美久。握手会で終始テンションが変わらず、尊敬したと話しており、『みくのためにありがとう...』と田中美久の真似をする田中菜津美が、こんな感じという可愛らしさが分かりやすく、戻ったときのギャップもあり。

後半MCでは、『今さらですが、反省していること』がお題で、これまでを振り返り、やってしまったことなため、話が面白く。先日、『20人姉妹、申し訳ございませんでした』と神妙な面持ちの田中美久の話もあり、先日の劇場公演でのことなのだが。

一緒に出ていた 田中菜津美は、それを活かして、可愛くというのが引っかかるようで。田中美久も、話始めると、『ファンのみなさんが、本当に盛り上がってくれてて、凄い笑ってくださってて、ありがたいなと思って、神だと思いました』となり、今どき感がある。これに、兒玉遥の『だめだめ、やさしさに甘えちゃだめ』もあるのだが、話し方が優しいだけに、妙なユニークさもある。

劇場公演の終盤では、メンバーに感想を聞いており。松岡菜摘が、兒玉遥に当てたところ、普通は、手短に話すのだが、いろんな思いがあったようで、語り始めるのだが。このとき、メンバーが並んでいるだけ、ざわざわした感じで表情も分かりやすく。

言葉を探しながら、思いを伝えようとする 兒玉遥が、誠実で真面目さも感じられるのだが、持ち前のキャラでふわふわ感もあり。長くなりそうなところで、田中菜津美の『選挙?』、田島芽瑠の『生誕祭かと思っちゃった』もあり、松岡菜摘の困った様子も可愛らしさがあり。後輩メンバーは、優しく、先輩を見守る感じがあり、リアクションの違いも興味深い。

公演後のトークには、穴井千尋、兒玉遥、坂口理子の3人なのだが。ここでの話を聞いていると、兒玉遥が、ファンの温かさに応えたいというような気持ちも感じられ、それが、感想での話につながるのかもしれない。


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