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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  789.お馴染みさん限定公演 意外な展開も面白く、温かいにぎやかさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。お馴染みさん限定公演だけに、厚みがある 大きな声援に盛り上がりもあり、メンバーも伸び伸びしているように感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『私は、○○のお馴染みさんです』がテーマ。好きな食べ物もあれば、ついやってしまう事など、メンバーそれぞれで違うのだが、中でも、少女漫画雑誌 『りぼん』好きの深川舞子の話が興味深く。

現在、りぼんで連載しており、深川舞子が大好きな作品という 『猫田のことが気になって仕方ない』の最新刊のコメントを田島芽瑠と一緒にさえてもらったという話。以前から、りぼん好きで知られ、HKT48の劇場公演やラジオでも、その話が出ており、それが、仕事に結びついたところに凄さがある。

しかも、しっかり宣伝もしており、『男性の方でも、恥かしがらずに買っていただけたら』と締めくくっていた。『りぼん』は、少女漫画だけに、女性と違って距離を感じるところはあるのだが、これだけ、深川舞子が推していると、なんとなく、聞き馴染みもあり、親近感もある。

大人になっても、マンガを読む人というのは珍しくないのだが、女性は少女漫画、男性は少年漫画と分かれている。少女漫画には、少年漫画とは違った世界もありそうで、垣根を越えれば、新たな楽しみが増えるのかもしれない。

『目撃者を捜せ』という企画もあり、お馴染みさんがいるということで、これまでの出来事を振り返っていた。HKT48の劇場公演は始まった頃からというファンもいたり、当時の1期生の話にもなっていた。

その中では、比較的新しいところで、昨年、『20人姉妹の歌』。いつも通り、秋吉優花と矢吹奈子が登場し、振りかえると田中菜津美がおらず、最初のセリフ後、歌う寸前に滑り込んでいたのだが。公演が終わったら、大人に怒られるという恐怖から、『ずっとお見送り終わるなと思って』という 田中菜津美も面白い。

公演の最後は、メンバーが並び、ご挨拶で締めくくるのだが、今回は、ざわざわした雰囲気になり。『言いたいことが、あったんでしょ』という 宇井真白の言葉に、急に客席から笑いもあり、仕切り直し。

記念すべきときには、掛け声があり、この日は、岩花詩乃が400回、山本茉央が200回の公演。二人分というところに難しさもありそうで、タイミングが合わず、『詩乃ちゃん、やっかい』に聞こえたという 岩花詩乃に、『それは、間違いない』という周りのメンバーも面白く。そこで、練習しようとなると、『茉央ちゃん、400回!』と回数が倍にもなり。

お馴染みさん限定公演だけに、最初から、どのメンバーにも大きな声援があり、メンバーからも安定感がやばいと言われ、他の公演との違いも感じられていた。それだけに、この展開がコントのようでもあり、にぎやかさがある。

ステージ上のメンバーに合わせて、いつも、客席からコールがあるのだが。逆に、ファンに合わせて、メンバーが挨拶を繰り返すのも、距離の近さが感じられる。


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