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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  801.宇井真白の生誕祭 人柄が感じられる事も多く、和気藹々としたにぎやかさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。宇井真白の生誕祭でもあり、人となりが感じられる話が多く、温かい雰囲気も感じられる。

ユニット曲では、『おしべとめしべと夜の蝶』では、宇井真白と田島芽瑠。白と黒に分かれての曲なのだが、白の田島芽瑠が、この曲と縁遠そうだったところ、宇井真白からの提案で、田島芽瑠が白から黒になり、出演していた。

白でやっちゃったところ、黒ならという話で、この機会にというところに、宇井真白の優しさも感じられたのだが。その後のMCでは、DMMの部屋から、『うぉ』と声が上がり。それを聞いていた 井上由莉耶(ゆりや)が、事を察したというのも面白く。

自己紹介とお題のところでは、『最近のメンバーのニュース』がテーマなのだが。ファンの人の結婚報告が多いという 若田部遥の話が興味深く。婚約、プロポーズ、彼女を連れて来るともファンから言われ、『勝利の女神』から『縁結びの女神』という話なのだが。

2年ほど前、若田部遥が、プロ野球中継で、レポーターに出ると負けないと話題になったのだが。プロポーズというのも、上手く行く行かないで、明暗が分かれ、勝負事とも言えそうで。勝負運が強そうな 若田部遥にあやかり、縁結びもというのも、つながりがありそうな。

前半MCでは、宇井真白についてがお題だったのだが。生誕祭のメンバーに、曲中、『おめでとう』という秋吉優花の話があり、曲中というのも、ユニークなのだが。これに似た話で、他のメンバーの生誕祭では、宇井真白は、『おめでとうございます』と自己紹介で言うのだが、ちょっと恥かしそうで、改めてというところに可愛らしさもあり。

生誕祭では、宇井真白への質問コーナーがあり、様々な質問があったのだが。曲への思いや姿勢から、こだわりが感じられ、ハッキリと答えるところに、堂々とした清々しさがある。

手紙は、誰からか分からないまま、井上由莉耶が代読するのだが。読み始めるとすぐに、研究生の頃、一緒に怒られた話から、『私だけじゃないし~。笑』という部分で、すぐに、岩花詩乃となり、客席からも笑いが起きていた。

手紙を読み進めると、『踊り方とか表情とか、エロくてすげぇって、いつも思ってます。笑』とギャルっぽい文面で面白さもあるのだが、代読している 井上由莉耶も、言いそうにない 言葉遣いで新鮮さもあり。読み終えたときに、読み難いと話していた。

井上由莉耶、岩花詩乃、宇井真白、上野遥で、I4Uなのだが。4人の年齢が近いこともあるのだろうか、I4Uのイメージが変わった感じがあり、自然体で可愛らしさが増しているようにも見える。この年齢になると、この可愛らしさというのが、あるのかもしれない。

今週、放送された『HKT48のおでかけ』も観たのだが、『HKT48歌唱力チェック』と題して、メンバーが、年代別のアイドルソングで歌唱力を競い、負けた方が、罰ゲームというものなのだが。

ジャッジするのが、博多区中州にある ショースペース キッシュ 宮下りか ママ、美蕾の二人。1970年代から2000年代の曲をメンバーが歌うため、当時の感じは分からないのだが、そこで、どの年代の曲にも、宮下りかママが合いの手を入れつつ、盛り上がりがあり。

どの曲も、昔の曲ながら、なんとなく聞いたことがある有名なものばかり。メンバーが歌った後、宮下りか ママのコメントが、メンバーとのギャップも効き、世代が違うことでの笑いがあり。

苦いというセンブリ茶では、このくらいの年になると美味しいと飲んでいたり、最年少で小さい 今村麻莉愛には、『ガチャガチャのカプセルの中にいるのんでしょ?』など、発想のユニークさもあるのだが、どこか懐かしさや身近に感じられるところに、妙な説得力も感じられ、いつもとは違ったノリの『おでかけ』も面白い。


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