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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  804.穴井千尋の生誕祭 温かい雰囲気もあり、いつもと違うところも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。1月27日に誕生日を迎えた 穴井千尋の生誕祭でもあるのだが、キャラが感じられる話が多く、いろいろ起こるところに、劇場公演らしさもあり。

自己紹介とお題のところでは、『ドキッとしたこと』がテーマなのだが。田中美久からプレゼントされたという セクシーな下着を穴井千尋が身に付けており、兒玉遥は、それを見せてもらったという話なのだが。

楽屋で見せてと言われ、恥ずかしながら見せたものの、兒玉遥も、結構な距離から見たともあり。離れているというのも、関心があまりないようでもあり、さらに、キャプテン 穴井千尋が見せつつ、他のメンバーは、誰も見てないというのも、妙な面白さがある。

後半MCでは、穴井千尋についてなのだが、田中美久が、ピン芸人 永野な歌を作っており。『ニット帽より、普通に、キャップが好き!ベレー帽より、普通に、キャップが好き!ハイ!』となり、小さい女の子なのだが、精一杯さに勢いも凄く、違った一面に新鮮も感じられる。しかも、最初と最後で、2回もあり。

生誕祭の司会は、ラジオも一緒にやっており、一番、仲が良さそうな 兒玉遥。ふわふわした印象が、穴井千尋と兒玉遥で似ているようにも感じられるのだが。生誕祭を進行する 兒玉遥も、穴井千尋の提案を先に言いそうになり、手紙を飛ばしそうなところ、若田部遥が割って入るなど、展開もにぎやか。

手紙は、穴井千尋のお父さんから。娘を見守る お父さんの思いが感じられ、娘を信じてという気持ちも伝わって来る。子供が何かをしようとしたときに、何も言わずに応援してくれる親もいれば、心配で口を挟んでしまう親もいるのだが。どちらも、子を思う親の気持ちとしては、変わらないのかもしれない。

二十歳を迎え、お父さんに優しくなれるようになったとも話しており。以前は、二人でご飯は無理だったのが、今は、言われればと変わったようで。客席からも、共感するような、『あぁ~』という声もある。

このときに、二十歳でお酒を飲んだという話から、兒玉遥から、キャップから提案があると言い出し、これは、途中で、聞かなかったことにされていた。どうも、最後の挨拶で、卒業風に切り出しながら、驚かせたかったようなのだが。

提案というのは、ロビーで、みんなと乾杯という話。乾杯と言っても、ファンにお酒を振舞うことはできないため、穴井千尋がお酒を飲みつつ、メンバーやファンは、お水やジュースということなのだが。

もちろん、兒玉遥が、提案と言ってしまっただけに、ファンを驚かせることはできず、穴井千尋も笑い出しており。ただ、家族で一緒に飲んで、乾杯したという話から、今日は、ファンのみなさんと一緒にというのも、温かい感じで良さそうな。

メンバーにより、推してくれるファンにもタイプがあるという話もあり、大きな声援もありつつ、どこか、落ち着いた雰囲気で見守られているような、そんな印象がある。生誕祭では、そのメンバーのファンが多く、違いがあるようで。

西日本シティ銀行の新CMが始まり、若田部遥のソロCMなのだが。西日本シティ銀行のサイトで観たところ、婦人警官、看護師、OL姿などがあり、可愛らしさもある。身長もあるからだろうか、どれも良く似合い、初々しいような 爽やかも感じられる。


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