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PS4 飛び回る爽快感が凄い 進撃の巨人  3.ガス量やガス圧、巻取速度など様々な要素があり、装備品も開発・改造・補強と意外に細かい [PS4 面白くなりそうな 進撃の巨人]

週末から、『PS4 進撃の巨人』をやっているのだが、ブレードやガスの消耗もあり、装備する武器や立体機動装置も様々。しかも、ブレードの形状もタイプにより、いろいろなのだが、それが、ドラマシーンのCGにも反映されている。

CGで作られたシーンも、激しい動きにスピード感があり、アニメと比べても、違和感は感じられない。様々なシーンで見られる 装備品も、ユーザーが選んだものになっているというのが、細かいところでもあり。装備した甲斐もあり、非常に良く。

装備品に関しても、意外に細かく。ブレード、鞘やガス、立体機動装置の3つがあり、それぞれで、資材を集め、新たに作るか、手持ちのものを改造するか、不要な装備を素材として使い補強するかになる。

それぞれに3つの要素があり、そのバランスも様々。ブレードであれば、切れ味・長さ・耐久性、両脇になる 鞘やガスだと、ガス圧・ガス量・替え刃の数、立体機動装置では、巻取速度・アンカー射程・アンカー強度になる。

ブレードでは、切れ味が良ければ、与えるダメージは高いものの、耐久性が低ければ、すぐに替えることになる。立体機動装置では、巻取速度が高い方が、アンカーを打ち込んだ先への引き付けるスピードが上がるが、アンカー強度が低ければ、打ち込んだ状態が長く持たない。

アンカー強度が高い方が、部位を狙う際に、多少、時間的な余裕がある。打ち込んで、真っ直ぐ攻撃するなら、強度がなっくて構わないのだが、巨人も動いており、打ち込んだ状態で、狙いを定めるには、強度がある方がいいなど、いろいろある。

巨人を相手に、どういう戦い方が好みかで、選ぶことができ。狙って、一撃で倒すなら、ブレードの耐久性を気にせず、手数を多く、補給がなくても、しばらく戦えるようになら、耐久性も重要になる。

単純に、新たな武器が選べるようになり、それに乗り替えればいいというだけではなく、3つの要素のバランスが違うため、気に入った武器があれば、それを改造しながら、使い続けるのも良さそうで。改造も、何段階かあり、どちらに改造するかという話にもなる。

開発や改造には資材が必要で、巨人を手足を切り落とすことで獲得できる。巨人への攻撃も、頭上からなら、首を狙えるものの、高さがある 巨人では、やはり、狙いやすいよう 地面に倒した方がよく、そうなると、脚を狙うことにもなる。

巨人のタイプによっては、低めのものもおり、超大型もいたりと多彩なのだが。さらに、急所をガードされているのものもあり、こうなると、手足から。巨人を攻撃する際にも、距離があれば、切り付ける際に回転が加わるキャラもあり、ダッシュすることで、さらに、大きなダメージを与えたりもする。

手足を切り落とし、全身、血まみれというのも、凄いのだが。巨人を倒した後に、死んだ仲間が出てくることもあり、そこから、アイテムを得ることもある。

ゲームが進むと、音響弾、閃光弾、火炎瓶なども使えるようになり、巨人により、聴力が発達していれば、音響弾で惑わすことができ、視覚では閃光弾、毛があれば、火炎瓶など。巨人の特性が違っていれば、効果はない。

補給兵もいるため、ブレードやガスを補給できるのだが、そう、どこにでもいる訳でもなく。補給兵も、巨人に食べられたりもする。ブレードが消耗し、替え刃がなければ、攻撃力は一気に下がり、ガスが切れれば、動きも鈍くなり。

何かを消耗しながら戦うというが、ある意味、リアルさがあり。押し寄せる巨人を前に、追い詰められた感じも、なかなか無く、このゲームならではかもしれない。


   

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