ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 811.メンバーの仲の良さも感じられ、温かい雰囲気もあり

昨日の劇場公演をＤＭＭで観たのだが、チームＫ4の『シアターの女神』公演。研究生が多く出演し、フレッシュさも感じられるのだが、中でも、小さい 今村麻莉愛は目立って見える。

自己紹介とお題のところでは、『春休みにしたいこと』がテーマなのだが。1日休みがあれば、国内なら、どこにでも行けそうという 村重杏奈の話に、客席から、無理そうだという雰囲気になり。本人も、北海道や沖縄は、ちょっとなり、だんだん、範囲が狭まるところもユニークなのだが。

京都へ行き、10円玉に描かれているところに行きたいとなり、名前が出ないところで、客席から 『平等院鳳凰堂』と声も上がり、すぐに声が上がるところに温かさもある。

平等院鳳凰堂という発想も、学生らしくもあり、春休みというお題も感じられるのだが。いい間違えというのも、見た目の和風感が強いと、ちょっととなりそうなのだが、洋風さがある分、印象の良さもある。

ユニット曲後のＭＣでは、1期生 今田美奈、下野由貴、深川舞子、村重杏奈が登場し、最初の印象という話なのだが、ふとした言葉の大事さが感じられる話もあり。

メイクのレッスンで鏡を前に、村重杏奈が座っていると、隣に 深川舞子がおり。あまり話したこともなく、たまに、ちらっと見るだけなため、気まずく、村重杏奈から、『唇、セクシーですね』と話しかけたというのだが。

当時、深川舞子は小学生で、唇を褒められるというのも、大人っぽくもあり。村重杏奈が、気まずさから言った一言が、コンプレックスを長所に変えたという話で、客席からの拍手も雰囲気が良さそうで。

2年ほど前に卒業した 安陪恭加の話もあり。これも、天神で遭遇したとなるのだが、メンバー4人中3人が会ったというところに、確立も高そうで。卒業から時間が経っても、変わらない雰囲気も感じられ、微笑ましくもあり。あれから、2年以上も経っているという、驚きもある。

今田美奈の真似をするメンバーというのも、ＭＣをまたいで続いており。特に、後輩が先輩の真似をするというのも、慕われてるようでもあり、荒巻美咲と二人で話せるというのも凄いのだが、3期生に人気がありそうで。怒ったとき、ちょっと機嫌が悪いときに呼ばれると 『な～ん』と返事するとなり、筒井莉子がやっていたのだが。

次のＭＣでは、これの元祖とも言えそうな 村重杏奈の振り向きつつの低めの『な～ん』もあり、坂本愛玲菜が今田美奈の自己紹介を真似すると、そのままのテンションで、ツッコミを入れるなど、にぎやかさがある。

あまりにネタで使われるため、『な～ん』に寄せつつ、『は～い』に移行しているという 今田美奈の話もあり。さりげなく、避けようとしているところも、面白さがある。

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