ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 814.女性限定公演 雰囲気の違いに新鮮さもあり、チョコレートなお父さんも面白く

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームＨの『最終ベルが鳴る』公演。昼夜の２回公演で、昼は女性限定公演なのだが、女性ならではの声援で雰囲気が違い、新鮮さがある。昼公演で、上野遥が600回、夜公演では、栗原紗英が200回を迎えていた。

昼公演では、ユニット曲の『ごめんね ジュエル』で、岡本尚子のスカートがは外れてしまうという トラブルもあり、女性限定だけに良かったとも話していた。曲の終盤に、外れて落ちそうな状態になり、周りのメンバーの驚いた表情も印象的。

スカートのトラブルでは、シアターの女神公演に、助っ人出演した 秋吉優花もあり、それを連想させる。この日、岡本尚子は、急遽、出演しており、朝から振りを覚えてということなのだが、『リターンマッチ』では、動きに男っぽさが感じられ、雰囲気がある。

ユニット曲後には、バレンタインデーの思い出話もあり、まもなく、ホワイトデーだけに旬な気もするのだが。小学生の頃、友達が学校で渡せず、相手の家まで、友達と一緒に行ったという 坂口理子の話もあり。余ったチョコレートを貰って食べたら、めっちゃ不味くて、砂糖の固まりがあったりということなのだが。

これは、小学生だからとも言えそうなのだが、チョコレートは手間が掛かるという話も聞いたことがあり。お菓子を作る人でも、普段から、チョコレートを作って食べるというイメージは無いだけに、独特の難さがあるのかもしれない。

夜公演の後半ＭＣでは、『男性のいいところ』がお題なのだが。『全部、さらけ出せるからいいと思ってて』と神志那結衣が、身振り手振りで話し始めると、隣の外園葉月が、『全部、脱げるってこと』となり。慌てた坂口理子が、大丈夫な話か耳元で聞こうとすると、その声もマイクに入るなど盛り上がっていた。

どうも、上半身が裸でも平気だからということのようで。なかなかない発想にも感じられ、妙な感じもあるのだが、話が進むと、なるほどとなり。神志那結衣のお父さんは、毎日、帰宅すると、パンツ一枚で腹筋するようで、しかも、お腹もしっかり割れ、チョコレートとも言われていた。

パンツ一枚で、体を鍛えているという話は、以前もしており、マッチョとのことなのだが。このお題で、男性のいいところの話で、メンバーが、こういうところという話で、ことごとく、神志那結衣のお父さんが当てはまるのも面白く。

外園葉月の『バイク乗ってる人』、山田麻莉奈の『甘い物を食べそうにないのに食べる人』と『声フェチ』なのだが。神志那結衣のお父さんは、バイクにも乗り、腹筋が割れ、腹筋がチョコレートながら、チョコレートも大好き、しかも、声もいいと揃っている。声がいいというのも、体を鍛えているからという話にもなり、バイクのタイプでも、格好良さが分かれるだけに、気になるところだが。

神志那結衣と言えば、何時以降は食べないなど意識が高く、他のメンバーからも、ストイックとも言われていたのだが。お父さんの腹筋が割れるくらいというのも、鍛えるだけではなく、食生活とも関係するだけに、身近に手本がいるから頑張れるというのもあるのかもしれない。

メンバーの姿から、体は鍛えた方がいいんだろうなと思うことは、たまにあるのだが。メンバーのお父さんでも、体を鍛えていると聞くと、より運動しなければという気にもなる。

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