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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  820.ユニット曲で変化もあり、終らない ハプニング話も面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。田中菜津美が復帰し、久しぶりの出演でもあり、声の調子が悪く、静かに話す 田島芽瑠など、体調を崩しやすい季節の変わり目も感じられる。

ユニット曲の『初恋泥棒』では、岡本尚子、坂口理子、田島芽瑠の3人。岡本尚子が初出演で、登場もユニークなのだが、張り出したステージのデベソで回り、嬉しそうな表情もあり。前日には、『夜風の仕業』で田中優香が歌うなど、まもなく、劇場が西鉄ホールになり、公演も入れ替わるため、サプライズな感じもある。

『20人姉妹の歌』では、台詞のところで、田中菜津美が、『選抜入ったのに』と言うと、『入ってない!』とツッコミが入るのだが。実際に、選抜入りしたことで、そこで、『いや、入ったよ!』と言い返しており、客席からも笑いが起きていた。

その後のMCでは、インフルエンザで休演が続いていた 田中菜津美の話があり。中学の卒業式も、仕事を入れずに空けつつ、卒業式には行けず。クラスメイトからの寄せ書きに、『このタイミングで、インフルって、ドンマイ』 と書かれていたようで。面白くもあり、温かさも感じられる。

前半MCでは、『この劇場でのハプニング』がお題。ここでも、秋吉優花が、K4の助っ人で出演した際のスカートの話になり、嫌そうな表情で、忘れたい過去となるのだが。声の調子が悪く、静かに話す 田島芽瑠が、他の話にしようとするのだが、これが、田中菜津美と間違えており。

話の流れで、スカートから遠ざかりそうなところで、栗原紗英が、脳内パラダイス公演の『君はペガサス』で靴を間違えた話をしつつ、『衣装ハプニングって、多いですよね、秋吉さん』と流れを引き戻し、『もう、それはもうやめよう』となる 秋吉優花も面白いのだが。

この話、ただ、引き戻しただけではなく。まもなく、チームHとチームK4で、公演内容が入れ替わり、チームHが、『シアターの女神』になるからと 栗原紗英が話すと、メンバーや客席からも、『あぁ』と声が上がる。

『スカート履いてね』と言われつつ、若田部遥が、衣装を重ね着していると、一緒に脱いでしまうこともあるよねとフォローするのだが、上野遥から、『まず、最初から履いてなかったんです』となり。上野遥が、明るくはっきり言うため、お笑いタレント とにかく明るい安村も連想させる。

この劇場から、引っ越す時に忘れようという話もあったのだが、行った先の演目が、『シアターの女神』になるため、続きそうな話でもある。

後半MCでは、西鉄ホールに持って行きたいものについてだったのだが。48グループの劇場で、HKT48だけにある デベソもあり、客席との距離の話など、専用に作られた劇場とは違い、どうなるか分からないことも多そうなのだが。演目も変わり、劇場も変わるというのは、そうそうある話ではないだけに楽しみなところもある。


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