ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 821.揃いの良さも感じられ、春の話に爽やかさもあり

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。劇場公演らしいハプニングもあり、活気が感じられる 声援に、にぎやかさもある。

ユニット曲 『7時12分の初恋』では、井上由莉耶（ゆりや）、岩花詩乃、宇井真白、上野遥で、Ｉ4Ｕが揃い。さらに、植木南央で、Ｉ5Ｕという語呂も良さそうで、新たな組み合わせも面白く。この劇場での、この公演は最後になり、連日、何かがあり、サプライズ感がある。

自己紹介とお題のところでは、『春を感じる瞬間』がテーマなのだが。春を感じるというのも、女性らしさも感じられ、爽やかさもあり。春に咲く花の話などもありつつ
、本村碧唯の花粉症の話もあり。客席に呼びかけながら、下野由貴や栗原紗英なども花粉症と分かり、仲間が増えると救われるというのも、ユニークさがある。

『ホーホケキョ』という鳥の声という 下野由貴の話もあり、春の花、花粉症とも違い、鳥のさえずりというところに、春らしい風情も感じられるのだが。仕事を終え、一人で車に乗っているときに聞こえたようで、よくよく聞いたら、運転していた人の着信音だったという オチも、ギャップがあり。着信音に、鳥の声を使うというのも、ありそうな話でもある。

公演が始まり、早々の『Only today』で、転んでいた 冨吉明日香は、派手に転ぶ時と話しており、ネタにするところが面白いのだが。この話、その後、何度も触れられていたのだが、ＤＭＭでは、転んだ姿はなく、冨吉明日香の声が聞こえ、笑いつつ振り向いた顔が映っていた。

後半ＭＣでは、『ＨＫＴあるある』がお題だったのだが。下野由貴の１７歳でも、若い扱いしてくれないという話も興味深く。二十歳過ぎたら、おばさん扱いということなのだが、『１８歳だけど、若い扱いされる』という 本村碧唯に、下野由貴の『精神年齢ですから』もあり。１６歳になり、まもないのだが、『見た目年齢が高過ぎて、おばさん扱い』という 宇井真白の話も面白く。

先日の劇場公演のＭＣでも、現在、最年少で、小さい女の子 今村麻莉愛の話もしており、その話も思い出すのだが。今村麻莉愛は、小6で入っており、ＨＫＴ48に入ったタイミングでは、深川舞子も同じで、田中菜津美の方が、小5で、さらに若く。今村麻莉愛は、小6とは思えないような 幼さがあり、低年齢で幅が広がると、逆に、年上に見られやすくなるというのも、あるのかもしれない。

huluで、『さしきた合戦』も観ており。ＮＧＴ48の方が、全体としては、初々しさが感じられるのだが、ＨＫＴ48には、子供っぽい可愛らしさがある 今村麻莉愛もおり。ＨＫＴ48をひいき目に見てしまうところもあるのだが、やはり、小さい女の子が頑張っていると、訴えてくるものが違うような、そんな気もする。

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