ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 822.良さそうな話も様々で、変わらない明るさもあり

昨日の劇場公演をＤＭＭで観たのだが、チームＨの『最終ベルが鳴る』公演。まもなく劇場も、お引越しということなのだが、メンバーの変わらない元気な姿もあり。この公演が終わるという雰囲気よりも、明るいにぎやかさがある。

自己紹介とお題とのころでは、『人に言われて嬉しかった言葉』がテーマなのだが。頼りにされていると感じる言葉もあれば、何気ない言葉もあり、言葉の大事さというのも伝わって来るのだが。

言われたことについての話が続き、この劇場での公演も残りわずかで、いい話だなという流れの中、『しゃべりやすいと言われるのが嬉しいんですけど』と話始めた 山本茉央は、『言われたことがないので。ぜひ、握手会などで言ってもらえると嬉しいです』となり。言われてそうな話ぶりで、言われてないというのも、ユニークさがある。

ユニット曲後のＭＣでは、まもなく、公演も変わることから、シアターの女神公演で、やりたいことという話になり。どちらのチームでも、このユニット曲になりそうだという話になるのだが、これまでに出演したユニット曲から、想像できるところもあり、そこに面白さもある。これは、公演が入れ替わることで、どちらの演目も分かるためとも言えそうだ。

後半ＭＣでは、田中菜津美が、初めて、後輩におごったのは、上野遥という話で盛り上がっていた。自分から誘い、結構、お買い物もしていたためということなのだが、先輩らしい 後輩への気遣いも感じられる。

上野遥から選抜入りする前と言われると、『やめてよ』と恥ずかしそうで。さらに後輩にあたる 山下エミリーの『成長しましたね』も、上から感で面白く。以前、田中菜津美から、財布と思われてるという 松岡菜摘の話もあっただけに、ギャップも大きく、客席から驚きの声もある。

今週、放送された『ＨＫＴ48のおでかけ』も観たのだが。『沖縄 久米島でサトウキビ1000本収穫せよ』と題して、メンバーがサトウキビを収穫するというものなのだが、サトウキビが身長より高く育っているところで収穫なため、密林を伐採しているような、そんな雰囲気もある。

松岡はなが、おでかけセンターを務めていたのだが。面白いのが、フットボールアワー 後藤輝基が、『はなちゃん』とスタジオで言っているに違いないという メンバーの話。そこから、メンバーが、どう思っているかが明らかになるのだが。

お気に入りと見られていた 山下エミリーからは、『はなちゃん、すごく媚びるから』とも言われ、坂口理子と駒田京伽（ひろか）は、仲がいい分、話しているときの声のトーンにリアルさもあり。

新しい子が好きだからと言う 村重杏奈には、松岡はなの『村重さんの事、好きでしたっけ？』もあり。昔は、こうだったと村重杏奈が話始めるのだが、誰も聞かず、いつの間にか、メンバーが黙々と作業していたり。

これまでは、スタジオの二人から、いろいろ言われるものの、見られているだけという感じだったのだが。これが、逆なところに新鮮さもあり、コミュニケーションが取れているような、そんな雰囲気も感じられる。

山下エミリーが活躍しつつも、『ＭＶＰください』と松岡はなから言われ、『任しとけ！』という言葉通りなのも、ブレない 面白さがある。

タグ：HKT48 劇場公演 ＤＭＭ 最終ベルが鳴る おでかけ