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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  827.AKB48劇場出張公演 サプライズなプチ生誕祭、お帰りの声に温かさもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームK4の『シアターの女神』公演。チームK4が結成され、初の出張公演でもあり、キャプテンが、多田愛佳だけに、戻って来たという 温かい雰囲気で盛り上がりも大きく。

多田愛佳が、4年半ぶりにAKB48劇場に立ち、客席からは、お帰りなどの声も多く。前日にも、盛り上がった チームHの公演とも雰囲気が違い、出張というよりも、ホームに戻って来たような、そんな印象もある。

MCでの話ぶりから、メンバーの緊張も感じられるのだが、一方で、ここで育ったとも話していた 多田愛佳の馴染んだ雰囲気もあり。古い劇場でと言いつつも、地元に戻って来たような 懐かしさ、安心した 落ち着きのようなものも感じられる。

前日の出張公演では、客席とステージの近さに違いが感じられたのだが、今回は、ユニット曲 『嵐の夜には』で壁だったところが大きな鏡になり、空間が広くも感じられ、今までに見えない姿に新鮮さもある。

壁を向いてても、鏡で表情がよく分かり、気が抜けないという 今田美奈の話もあり。この鏡、メンバーだけではなく、客席が近いため、前列のお客さんもよく見え、一緒に公演を盛り上げているという 一体感も伝わって来る。

夜公演のMCでは、今村麻莉愛が、学校でぶりっ子と言われるという話に、村重杏奈が、泣きそうな表情で、『ボコボコにしてやる』となり。実際に、同じような小さい妹がいるため、いいお姉さんな感じに印象も良く。

深川舞子の鉛玉と飴玉を言い間違えた話も面白いのだが。その後のMCで、深川舞子が、チームおこちゃまのトップだから、飴玉に見えたと話しており。この話から、袖から顔を出して、『さっき言った』という 今田美奈、客席からも『聞いた』という声もあり、まいこみーや現象を思い出す。最後に、ツッコミもあり、困ったところで、『これは終わり!』という ポーズもユニークで新しい。

夜公演の最後に、本村碧唯から、『キャプテンから、お話が』となり、このタイミングだけに、盛り上がる客席と違い、メンバー側に、妙な空気も漂うのだが。誕生日を迎えた 下野由貴と岩花詩乃のプチ生誕祭となると、二人の驚いた表情もあり、他のメンバーの安心した様子もあり。

HKT48劇場での公演が、しばらくできないためということなのだが、準備が整えば、HKT48劇場でも、改めて。出張先だけに、サプライズも大きそうで、身構えてないところでの驚いた表情、涙目で語る 二人に思うところもあるのだが。劇場があることの大きさのようなものも、この状況から感じられる。

出張公演をDMMで観ていると、ステージや撮り方の違いで、メンバーの見え方も大きく違い、魅力的に見えるポイントが変わるところもあり。観る側の好みの問題もあるのだが、このアングルで、より可愛らしく、綺麗にとなると、推しが変化したりもするんじゃないだろうか。それほど、違いが大きいように感じられた。

映像も、カメラマンのセンスの他、撮影する場所の影響もありそうで。HKT48劇場の移転先 西鉄ホールでの劇場公演も、これまでとは違った 魅力や面白さがありそうだ。


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