ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 831.NGT48劇場出張公演 コラボのような 公演に盛り上がりも感じられ、親近感もあり

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『最終ベルが鳴る』公演。NGT48劇場で行われた出張公演も３日目で最後になり、大きな声援もあり、NGT48メンバーの登場に豪華さもある。

『ボーイフレンドの作り方』では、NGT48 キャプテン 北原里英が登場し、当時の衣装でボロボロとも話していたのだが。先日まで放送されていた 『さしきた合戦』のイメージが強く、歌って踊っている姿が新鮮で魅力的。客席のリアクションから、もしかすると、読まれていたのかもしれない。

自己紹介とお題のところでは、北原里英が、指原莉乃が使っていた 当時のキャッチフレーズ 『私の性格って白いですか？黒いですか？ 』と言ったところ、反応が無く。こんなにも知らないと思わなかったとなるのだが、かなり前に、HKT48でも、ちょっとだけ、言ったことがあるような。

北原里英と指原莉乃は、どちらも、AKB48の５期生で同期、地方組の5人で一緒に暮らしたこともあるというから、特別な関係なのだが。ここに、指原莉乃がいれば、嫌がりそうで、盛り上がったに違いない。話しているときの雰囲気だろうか、誠実さも伝わって来る。

ユニット曲 『ごめんね ジュエル』では、NGT48 荻野由佳、高倉萌香、西潟茉莉奈、山田野絵の４人が、バックダンサーを務め、昨日今日で振りを覚えてということで、初々しさもあり。北原里英の登場に続き、サプライズ感がある。

感想では、新潟のファンを付けようと、振りに合わせて、ちょっとパンティーをという田中菜津美の話も面白く。お客さんからの『フゥー』という声もあり、『ファンになりました？』と聞くなど盛り上がっていた。なかなか言えないようなことでも、田中菜津美ならではのキャラで、ネタ感もあり、そこで通じ合うような、そんな良さもありそうな。

MCのまとめでは、出張公演で新潟のNGT48劇場に来ているため、今度は、博多に観に来てくださいというのも、この３日間で、お馴染みのフレーズなのだが。田中菜津美の話もあるだけに、違った意味にもなる ユニークさもある。

チームHの劇場公演は、１０日ぶりなのだが、メンバーが違って見えるところもあり。特に、最近、井上由莉耶（ゆりや）のぐぐたすでは、ピクニックな画像がシリーズで投稿されており、春を感じさせる 爽やかさがあるのだが。

その印象が強く、イメージが変わってくるような、そんな感覚もある。日々の劇場公演が無いことで、間が空く分、新鮮さの度合いが増すように感じられるのだが。新鮮ということは、いつもとは違うということにもなり、そこに、ポイントがありそうな。

この３日間、NGT48劇場での出張公演だったのだが。どの公演も、NGT48が感じられる サプライズがあり、そのつながりから、親近感も湧いてくる。やはり、地元のNGT48メンバーが登場すると、地元な盛り上がりもあるため、盛りだくさんな印象も良く。

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