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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  846.山田麻莉奈の生誕祭 様々な思いが温かく、印象が変わるところもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。山田麻莉奈の生誕祭でもあり、大きな声援もありつつ、客席のファンの表情から、雰囲気も良く。

自己紹介とお題のところでは、旅行についての話だったのだが、国内外の話にもなり、つい先日まで、出張公演を行っていたこともあり、バラエティに富んだ話で盛り上がっていた。

中でも、駒田京伽 (ひろか)が話していた、駒田京伽 、坂口理子、マネージャーの3人でタクシーに乗り、運転手に聞かれ、アイドルと言えず、サーカス団というのも面白く。サシコ・ド・ソレイユもあり、出張公演も、他の場所で行うところは似てそうで、当たらずとも遠からずな絶妙さがあり。

NGT48劇場の出張公演後での打ち上げで、新潟と言えば日本酒でもあり、尾崎支配人に勧められ、穴井千尋が飲んだという話もあり。その後、介抱され、ふらふらし過ぎて、最後は、尾崎支配人におんぶされるとなり。それが、家族な温かさも感じられる。

お酒を飲んでいる穴井千尋に、どんな気持ちと聞くと、『ドキドキする』と答えるという 兒玉遥の話があり。恋愛感情で言ってるような雰囲気とも重なるようで、周りのメンバーの微妙なリアクションもある。

生誕祭では、落款印(らっかんいん)がプレゼントされており、筆で書いたときに、横に押すものなのだが。山田麻莉奈と言えば、横断幕を書いたり、全メンバーの名前を大きな紙に書いたりと、書道のイメージがあり。ステージ上でも書き、早速、押していたのだが。

このときに、右に押すのか左に押すのかとなり、『みつをさんは、左じゃない』と田中菜津美が話しており、なるほどと感じたのだが。調べたところ、縦書きは、左から右に書かれており、書いた文字よりも、先に、名前は書かず、後に書くため、左に書くようで。落款印も署名としてとなると、同じということだろうか。

手紙は、神志那結衣からで、お姉さんのような存在という 山田麻莉奈の話なのだが、イメージが変わるような話でもあり。悩んでいる時に、声を掛けられなくても、心配している姿に思いも感じられ、仲の良さも伝わって来る。

最後に、ファンへの言葉があり、涙ながらに思いを打ち明けており。ファンへの感謝の気持ち、声優になるという 夢の話、一般的には若いのだが、年長としての複雑な思いもあり。話した後に、上手く思いを伝えられたか心配していたのだが、まとまりがある話よりも、思いをそのままという方が、印象として残るような気がする。

興味深いのが、前半MCでの話で、ファンが近く、よく見えるということなのだが。DMMでは、ファンがよく見え、特に、客席の中にある ステージにメンバーが立つと、ステージ前のお客さんが振り返るため、メンバーのすぐ後ろに顔があり。他にも、ステージ上でも後ろの鏡にも映っており、花道に行くと立ち見のファンと、ファンの顔を覚えそうなほど。

これまで、出張公演で、他の劇場での公演も観たのだが、これほど、ファンが見える劇場は無く。このMCでも、ステージ前の客席に、『それを覚悟で座ってるんですか』という矢吹奈子の話に、一人だけ、頭を抱えてるというのも面白く。


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