ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 848.岡本尚子の生誕祭 声援が大きく、家族が感じられる良さもあり

昨日の劇場公演をＤＭＭで観たのだが、チームＨの『シアターの女神』公演。岡本尚子が二十歳を迎えての生誕祭でもあり、緑のサイリウムで、勢いが感じられる 声援も凄く、ファンがメンバーに似てるというのも、頷けるようでもあり。

ＭＣでは、様々なメンバーから、岡本尚子の話が語られていたのだが。振付の激しさ、言葉遣いが古めでもあり、クエン酸を飲んでいたなど、特徴を感じさせるものが多く、盛り上がっていた。

生誕祭では、二十歳ということで、ケーキではなく、お酒が入った樽酒。持ち帰って、お父さんと飲むとも話していたのだが、これを見ると、岡本尚子が小さいこともあり、ギャップも感じられ、二十歳なんだと実感できるところもあり。

手紙は、岡本尚子のお父さんから。誰が書いたかを伏せた状態で、穴井千尋が代読していたのだが、生まれたときの話から、すぐに、家族からと分かる。お母さんからの手紙だと思い聞いていた 岡本尚子が、最後に、お父さんからとなり、驚いていた。

手紙の中で、義理人情にも触れており、これが、お父さんからとなると重みも感じられ、アイドル活動に賛成ではなかったという 祖父母にも、連絡を取り合って欲しいという話もあり。さらに、一番、応援している弟の相手もと書かれており、優しい人柄も感じられる。

司会を務めていた 坂口理子が、涙ぐんでいたのだが、秋吉優花も、『おばあちゃんち、帰ってあげてね』と泣いており。それが、岡本尚子 本人とも様子が違い、温かい笑いも起きていた。

最後に、ファンへの言葉があり。辞めるんじゃないかとファンからも心配されていたという話があり、それを淡々、変わらない表情で話していたのだが、そのときに、後ろで映っているメンバー 神志那結衣、田島芽瑠、山田麻莉奈の表情が固く。来年もとなると、安心したように胸を押さえつつ、笑顔になるのも印象的。

真面目に静かに話していたのだが、戮力協心（りくりょくきょうしん）と言うところも、キャラが感じられる良さもあるのだが。『在宅の方が多いので...』となると、客席からも笑いがあり、最後に、手話で気持ちを伝えるなど、雰囲気が良く。

タグ：HKT48 ＤＭＭ 劇場公演 シアターの女神 生誕祭 岡本尚子