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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  857.田中優香の生誕祭 様々な思いが感じられ、手紙も温かく [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。誕生日当日で、田中優香の生誕祭でもあり、メンバーのキャラが感じられるような 温かい雰囲気があり、盛り上がっていた。

自己紹介とお題ところでは、『挑戦したいこと』がテーマなのだが。深川舞子、田中優香、朝長美桜から、ユニット曲の男性側やお姉さん側をやってみたいという話があり、それぞれ、ふわふわした 可愛らしさがあるだけに想像できず。深川舞子の『よしよし、いい子ねぇ』も、多田愛佳の『おしべとめしべと夜の蝶々』とのギャップもあり、そこに面白さがある。

植木南央のサングラスの話も面白く。お母さんとドライブ中、眩しさから、おもむろに憧れのサングラスをかけたところ、爆笑され、事故りそうになり。この世代だから、似合わないのかなと思っていると、前日の公演終わりに、今田美奈のサングラス姿が、めっちゃ似合うと笑いが起きていた。

この公演に、今田美奈も出演しており、ゴルゴ今田でサングラス姿が、す想像できるところに面白さがあり、格好いい人向けのアイテムなのかもしれない。植木南央の話し方は、個性的で愛嬌があるキャラも感じられるのだが、やはり、話に流れがある。

後半MCでは、田中優香の話についてなのだが。坂本愛玲菜の『同じ高校一年生で、こんなにも違うのかと、タイプも違うし。なんか、凄い。なんか凄い。なんか凄いなぁと』には、周りのメンバーや客席からも笑いがあり。『なんか凄い』と繰り返される言葉に、言い難いことが詰っており、しかも、誰もが同じことを思ってそうなところに、ユニークさもある。

田中優香の生誕祭で、手紙は、お母さんから。手紙には、家族ならではの雰囲気があり、温かさがあるのだが。K4で、田中優香は最年少で、可愛らしさからも妹キャラなのだが、4人兄弟の長女でもあり、辛い思いをさせているんじゃないかという 子を思う気持ちが、手紙につづられていた。妹キャラもありつつ、お姉さんな一面もあり、そこに違った良さも感じられる。

最後に、ファンへの言葉があり。誕生日が選抜総選挙と重なり、素直に喜ぶことができない 複雑な心境も打ち明けており、イベントの厳しさが伝わって来るのだが。涙が流れないよう 上を向く姿も印象的で、泣かないと決めていたのかもしれない。

締めくくりに、キャプテン 多田愛佳が、さりげなく言葉を添えるところも、リーダーという 存在感があり。まとまりの良さもありそうな。


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