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BDドライブがディスク無しでガチャガチャ動き続け・ディスクも入らず PS4本体の分解 1.急にディスクが取れなくなり、その後、空で何度も読み込み、電源を抜いても直らず [PS4 本体の故障・異常・不具合を自分で直す]

PS4が、故障したようで、本体にディスクが入ってない状態で、何度も読み込もうとするため、ガチャガチャと音が鳴り、ディスクを入れようとしても、中にはいらず。これが、止まらない。久しぶりに、PS4でゲームでもやろうかと、『グランド・セフト・オートV』を買ったばかりで、タイミングが悪い。

こうなる 3日前。PS4本体から、ディスクを取り出そうとしたところ、ガリガリと何かがすべっているのか、音を立てて動いており、ディスクが出てこない。このときは、ディスクが出る部分を下にして、本体をゆすったところ、ディスクを取り出すことができた。

このときは、これで事が済んだと思っていたのだが、故障する前の前兆だったのか、今度は、さらに酷い。PS4で不具合がある場合、よく言われるのが、本体の電源を切り、さらに、電源コードを抜き、数分ほど待つというもの。そして、電源を入れ直すだけなのだが、もちろん、全く変化なし。

PS4の電源を入れる際に、電源ボタンを7秒ほど押したままにし、セーフモードを起動。そこで、ファイルシステムの修復や初期化ができるのだが、そこで、いろいろ試したが、改善されない。

PS4を購入した際、延長保証1年分が付いており、通常のメーカー保証の1年に、さらに、1年の延長があるというもので、2年保証になるのだが。購入したのが、発売後まもなく、2014年2月23日なため、ちょうど、保障が切れている。

明らかに、光学ドライブに異常があり、ダウンロードしたゲームは問題なく動くことからも、修理に出せば、光学ドライブの交換になりそうで。プレイステーションの公式サイトから、オンライン修理に申し込めば、割引が利き、参考料金 9180円。これに、いろいろかかるかもしれないが、このくらいで済めばという感じだろうか。

ただ、PS4本体も、発売から2年が過ぎ、旧型(CUH-1000、1100Aシリーズ)と新型(CUH-1200A)がある。旧型が、現在、使っているものだが、基本的な性能は、新型と違いはないものの、消費電力が20W下がり、10%ほどの軽量化されている。これだけなら、大したことはないのだが、気になるのが、静音化。

旧型を使っていて、ゲームのクオリティからも性能に文句はないのだが。一方で、排熱のためのファンの音がうるさく、本体後ろから常に温風が出ている。新型では、この音が静かになり、内部のヒートシンクも小型化されるなど、ある程度、発熱量が抑えられたようで。

この温風は、PC本体の比ではなく。冬の寒い時期ならいいかもしれないが、夏の暑い時期は、エアコンで冷やさなければ、大丈夫かと感じるほど。これが、少しでも、どうにかなるなら、話は違ってくる。

もう一つ、個人的に気に入らないのが、本体の電源ボタン。旧型では、静電式 タッチセンサーなため、かすかに触れただけで、押した状態になり、ディスクを頻繁に替えようとすると、誤動作も多く。新型では、この部分は、普通のボタン式になっている。

これらを考えると、以前のPS4ワイヤレスコントローラーに続き、本体も分解しようかとなり。もし、不能になったら、新型に乗り替えることになりそうだ。





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