ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 906.様々な話で盛り上がっており、似てる話も面白く

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバ―が出演する『ただいま 恋愛中』公演。大きな声援もあり、MCでの笑いも多く、盛り上がっていた。いくつか、うちわが映っており、いろいろあるのだが、最後に、MCの話から、マサまであるのが凄く。

自己紹介とお題のところでは、『○○って、最高かよ』がテーマなのだが。秋吉優花が、誕生日プレゼントに手作りのクッキーを焼いてきてくれたという 田中菜津美の話もあり。嬉しそうに話す姿に、手作りの良さも、改めて感じられる。

ユニット曲後のMCでは、秋吉優花の切ない話が、しゃべり方もあり、面白く。田中菜津美と秋吉優花が、高校ではクラスメイトでもあり、そこで、他のクラスの子が遊びに来つつ、『HKTどうなの』と田中菜津美に、聞いていたという話なのだが。

その話に、秋吉優花も、『そうよねぇ』とうなずいていると、その子の『えっ、HKTなん？』と驚き、『あなたが入れるんなら、わたし、入れるっちゃない』に、客席からも大きな笑いがあり。この話、HKT48としての秋吉優花を見ていると違った感じにもなりそうだが、気付いていないという面白さがある。

ネットで、エゴサをしているという 筒井莉子の話も、最近、ポケモンGOをしているだけに、ポケモンのコダックに似ているという話が、妙に面白く。あれだけ多くのポケモンがいる中、聞けば分かるほど目立つキャラでもあり、人気もありそうな。

この他、俳優 田中圭、坂口理子から タレント はるな愛、駒田京伽 （ひろか）から お笑いコンビ オードリー　若林正恭にも似てると言われており。駒田京伽の若林正恭は、裏で話していたため、『言わなくていいじゃん』となるのだが、客席からは、『あ～』と納得の声。その後も、この話で、盛り上がっていた。

有名なものに似ていると、その人やキャラが登場するだけでも、思い出すため、そこに良さもあり。最近では、ミュージシャン ムッシュかまやつの話が報じられており、その度に、見た目で似てるとは思わないのだが、冨吉明日香を連想してしまう。

ユニット曲 『帰郷』では、帽子が変わり、シンガーソングライター ナオト・インティライミがかぶってそうな帽子ということで、ヒロカ・インティライミともなるのだが。インティライミが気になり、調べたところ、南米で インカ帝国を興した民族 ケチュアの言葉で、『太陽の祭』。神聖な感じの意味とは思わなかっただけに、驚きもある。

前半MCでは、T2 キャプテン 山下エミリーの話もあり。深夜、山下エミリーからのLINEに、３期生は慣れているため、誰も返信せず。後輩で、凄く気を使い 返信していた 村川緋杏 （びびあん）も、最近は、シカとなり、栗原紗英の通知オフに、笑いも起きていた。キャプテンながら、どこか、扱いが雑な感じに、ユニークさもあり、HKT48では、今までにない リーダーになりそうな。

今週、放送された 『HKT48のおでかけ』も観たのだが、『新曲ヒット祈願!男装と忍者に大変身』と題して、宮脇チームは、『男装バー プリンス』で男装体験、松岡チームは、『武蔵一族 時代アカデミー道場』で忍者体験。どちらも、全く違う体験だけに、見応えもあり、興味深く。

男装は、宮脇咲良、森保まどか、神志那結衣の３人なのだが。３人とも、今どきなイケメンになっており、中でも、好感が持てるのは、森保まどかの男装。クールさよりも、明るく爽やかさもあり、身長もあるため、似合っており。

おでかけMVに選ばれた 神志那結衣は、男装したときから、キャラが一貫しているところに凄さがあり。しかも、どこか、ひねくれたキャラもユニークで。こういうときに、どういうイメージを男性に持っているかも感じられ、そこに、面白さがある。

忍者体験では、他のメンバーとは違った くノ一の雰囲気が漂う 田島芽瑠、前回、手裏剣を上手く当てていた 井上由莉耶 （ゆりや）などの印象が強く。針に毒を塗るため、吹き矢に口を直接付けないとか、手裏剣は、逃げるときになど、初めて聞くような話ばかりで、イメージが変わった気もする。

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