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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  907.先輩後輩の面白さもありそうで、ときめきの話も興味深く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。興味深い話も多く、宮脇咲良も出演し、バックダンサーで4期生も登場するなど、特別なにぎやかさもある。

ユニット曲 『おしべとめしべと夜の蝶々』は、村重杏奈と田中優香なのだが。村重杏奈が、セリフの語尾に吐息を入れてきてと話始めると、メンバーから声が上がり、『どうかしら』では、『どうかしあぁ』という表現も面白さがあり。

入り込んでるのではなく、笑いを取りに行ってるとも言われており。この曲は、大人の雰囲気で、セリフもあり、キャラあるため、余計に笑いたくなるというのもありそうで。この曲では、姉と妹という 役柄もあり、そこに、違った一面が感じられるユニークさもある。

昼公演の前半MCでは、深川舞子の話が面白く。ユニット曲『ごめんね ジュエル』に、昼夜で、4期生 小田彩加、武田智加、地頭江音々、豊永阿紀、松本日向が、バックダンサーで初登場なのだが。この曲に出演する 深川舞子は、豊永阿紀とは、学校の友達で、舞子と阿紀と呼び合う仲とも話しており。

曲中に、ふと目が合い、深川舞子の『あれ、昨日、学校いなかった?』という 心の声を再現しており、状況も分かりやすく。村重杏奈から 『学校では、ため口なの?』と聞かれると、同期なのだが、急に敬語で、『ため口です』と応える 深川舞子もユニークで。

学校では、タメ口で、HKTでは、深川舞子は、『タメでも、全然』と話していたのだが、やはり、1期生と4期生では、大分、先輩だけに、敬語になるようで。学校とHKTでのギャップも、面白そうな。

身長が、157cmになったという 3期生 荒巻美咲の話も興味深く。公式プロフィールで比べると、植木南央などと同じ身長になり、入ったばかりの小さな女の子という イメージが、どこかにあるため、具体的な数字に驚きもある。下野由貴の『あの頃のみるんたんは、もういないんですよ』というのも、あの頃に戻らないという感じで、成長の早さを感じさせる。ここから、宮脇咲良に対して、『さくらたんは、どこ行った』となり、クマのぬいぐるみ ブラウニー、メロンパンの話にもなるのだが、これも懐かしく。

村重杏奈の少女漫画にめちゃくちゃハマっているという話も、興味深いのだが。村重杏奈は、1ページ毎にときめくため、読むのが、凄く遅いと下野由貴が話していたのだが。これに、村重杏奈が、『2次元は、理想だけの世界じゃん』と話始め、りぼん大好きでお馴染みの深川舞子が、『凄く分かります』と手も上がり、客席からの拍手と共に、『りぼん先生』と言われているのも、面白く。

村重杏奈の『ときめきが止まらないの!』に、深川舞子の低い声での『凄い分かる』もあり。どうしようもなく、好きという雰囲気が、二人から強く感じられ、本気さも伝わってくる。一方で、他のメンバーは、微妙な笑みを浮かべ、話に入り難そうで、温度差も激しい。

この話を聞いていると、漫画本の良さは、そういうところにあるのかと、気付かされるようでもあり。始まってしまえば、勝手に流れて終わる 映像と違い、本は、完全に自分のペースで読み進めることができ、物語をしっかり感じながら、じっくり読めるものなのかもしれない。

今までは、漫画本があったとしても、アニメ化されているなら、アニメの方が、断然、いいじゃないかと思っていたのだが。この話から、漫画本には漫画本の、特別な良さがあるようだ。


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