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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  928.AKB48劇場 出張公演 MCの盛り上がりが半端なく、DMMの面白さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。AKB48劇場での出張公演で、昼夜の2回公演。キャプテン 多田愛佳がいると、完全にホームな盛り上がりで、声援の勢いが凄く、お馴染みな雰囲気に、いつもの劇場のように感じるほど。

DMMの映像も、動きがある面白さがあり。メンバーの話に合わせて、段階的なズームがあり、これが、コントのようでもあり。昼公演で、カメラマンのTシャツをいじっていた 下野由貴は、夜公演では、数台のカメラが様々な角度から捉えており、瞬時に映像が切り替わると、いろんな見え方がある楽しさもある。

植木南央のところでは、カメラマンがお気に入りなんじゃないだろうか、アップが多く、ちゃんとした感じもあれば、あごよりな アップもあり。昼公演後に、マネージャーから、あごがよく映っていたと聞き、夜公演のMCでは、あごを映らないように、隠そうとするのだが。すきを突いて、次々と捉えるため、植木南央の『テクニックが凄い!』に、客席からの笑いも起きていた。

MCで、メンバー数名が話しているときに、『実は.....』という感じの話では、ゆっくり近づく感じで、他のメンバーから、こんなことを言われているという話では、瞬時に、言われているメンバーが映り、しかも、表情が分かりやすいほど、大きく映っている。

AKB48劇場のカメラのアクティブさが、他と違った凄さがあり。綺麗に映しつつ、演出が入るところに特徴があり、これを生中継でやっているところが、さらに、凄そうで。メンバーが話している内容に合わせて、映像の効果も入ると、インパクトがあり、ドラマティックな感じというのだろうか。

昼公演のMCでは、バックダンサーで出演していた 4期生を迎えての話も、大いに盛り上がっており。お披露目で清水梨央を見て、見た目でハーフと目を付けていたという 村重杏奈の話も、ハーフじゃないと知り、『凄い大好き』と手のひらを返した感じも面白く。

同じハーフの山下エミリーから、ハーフ感が強いという意味だろうか、顔が濃いと言われ、『性格とかは、日本人じゃんね。ねぇ、りーぬ』と熊沢世莉奈を巻き込み、困らせるなど盛り上がっていた。

小田彩加のAKB48が、RIVERのときから好きだったという話では、本村碧唯と意気投合し、『オタク友達』と言われ、話が広がるのだが。そこに、多田愛佳の『私も、インディーズのときから、AKB好きなんで』となり、客席からの『誰推し!』という声に、『増山加弥乃(ますやまかやの)ちゃんが好きでした』となり、客席の盛り上がりも大きく、ファンの古参感も凄い。メンバーの話から、大先輩で次元が違うという流れに、面白さがある。

冨吉明日香が話していた、宮崎枠という話もあり。今まで、宮崎のことは、駒田京伽(ひろか)と二人でやってきたところ、4期生に、同じ宮崎の地頭江音々、さらに、佐賀県出身ながら、宮﨑想乃もあり、ユニークさがあるのだが。同じ佐賀だけに、筒井莉子が相談に乗っているというのも、いい話でもあり。

仲良くなりたい先輩という話では、堺萌香が、井上由莉耶(ゆりや)となり、言われると思い構えていた 植木南央が、違ったという感じも面白く。すると、もともと植木南央のファンで、『握手会でも、名前を知ってたくらい、だったんですけど.....』となり、これに、堺萌香の『南央さんは、一番の憧れの先輩で、話したいのは、由莉耶さん』となるのだが。植木南央の『...違うの。そんなに話したくないみたいな....』に、客席からの大きな笑いもあり、漫才のような雰囲気。

どのMCでも、大きな笑いがあるほどで、凄い盛り上がりだったのだが。10月の出張公演では、一番の盛り上がりだったんじゃないだろうか。


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