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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  940.流れが急に変わり、いろいろあるのも劇場公演らしく [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。昼と夜の2回公演で、チームの枠を超えて、様々なメンバーが出演しており、いろいろ起こるところに、劇場公演らしさも感じられる。

チームHから、井上由莉耶(ゆりや)と上野遥、チームT2から、栗原紗枝、筒井莉子、今村麻莉愛が助っ人で出演しており。様々なメンバーが出演すると、雰囲気が変わるところもあり、バラエティに富んだ にぎやかさもある。

昼公演では、ユニット曲『ごめんね ジュエル』に登場した 上野遥が、早着替え用で、着替えやすくはなっているというスカートなのだが、止めているボタンまで外れてしまい、衣装トラブルで下がろうとしつつも、歌割りで、スカートを押さえつつ戻り。その前から、スカートにスリットが入ったようにもなっていたため、激しい動きで、さらに、広がったようにも見える。

その後のMCでは、『悪気なかったって言うけど、イェィって、ピースしてました』という 栗原紗英の話もあり、下野由貴の『K4に来たHのメンバーって、何かしら、残して帰って行く』、村重杏奈の『スカート無くなった話の後に、話すこと何にもない』ともなり。

助っ人出演では、チームK4が、シアターの女神公演をしていた頃、秋吉優花が、重ね着していた 衣装を脱いで出たところ、スカートが無く。その下に履いている スカートのまま出てしまい、それも思い出すのだが。

面白いのが、深川舞子の深川製磁の話で。家族で、佐賀の有田へ行き、有田焼などを見たとなり、その時、お母さんが、有田焼の窯元 深川製磁(ふかがわせいじ)を人のように、さん付けで話していたというもので、ユニークさも感じられる。

話としては、深川製磁は、陶磁器のメーカーなため、例えるなら、家電を見ながら、『ソニーさん』と話していたようなものだと思うのだが。深川製磁という名称が、深川舞子の苗字とも重なるなど、伝わり難いところもあり。

話した後、メンバーも客席も静まり返り、ここで、司会 冨吉明日香から 『落ち着いた上で、もう一回、聞いてみましょうかね』があり、恥ずかしそうな 深川舞子は、『もう一回、掘り起こさんで、マジで!もう、他の人にしよう』ともなるのだが、改めて、話すことになり。

これは、滑ったところで、もう一度と言っているようなもので、この時、客席は、冨吉明日香に付いているようにも感じられた。そこで、深川舞子が、『だから、深川製磁という 有田焼の種類のような.......』と話始めたところ、冨吉明日香が、『有田焼が、まず、何か分からないな』となり。

有田焼は、かなり有名なだけに、これには、客席からも、『えぇー!』と大きな声が上がり。冨吉明日香の『やばいやばい、矛先が急に来た、みんな裏切るの早い』となるのも、立場が逆転したような 面白さがある。

井上由莉耶が話していた 全国握手会も興味深く。前日に握手会があり、井上由莉耶、宇井真白、矢吹奈子のレーンで、矢吹奈子のファンは、女性ばかりで驚いたということなのだが。小さい子は、女性にも人気があり、雑誌にも出てるからとも言われていた。

すると、さらに小さな 今村麻莉愛が、何か言いたそうな素振りで、客席からも、すでに、笑いがあり。冨吉明日香の『どうしたの。麻莉愛のレーンは、おじちゃまが多いからね』と言われ、今村麻莉愛も満面の笑み。本村碧唯と一緒のレーンで、『握手会って、こんなに可愛いって、言われる場所なんだ』という 冨吉明日香に、笑いも起きていた。

この日の公演では、家族の話が多く、仲の良さも感じられ、親子で似てそうな話など、微笑ましく。家族の話をしていると、メンバーの違った表情も見られ、そこに良さもあり。


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