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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  948.前日からの話も興味深く、それぞれの違った考えも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームHの『シアターの女神』公演。岩花詩乃と筒井莉子が助っ人出演しており、盛り上がっていたのだが。お馴染みでもあり、二人とも、助っ人というよりも、メンバー感の方が強いような。

ユニット曲後のMCでは、岡本尚子の口紅が、前歯に付いてると宇井真白と山田麻莉奈が話しており。すると、ステージの後ろにある鏡を見つつ、それでは、どうにもならなかったようで、ステージ裏へ。

そのとき、神志那結衣が、そういうことを言ってはダメという感じで、ちょっと怒っていたのも、乙女な感じで良さそうで。一方、宇井真白と山田麻莉奈は、そのまま映っているのも良くないとなり、どちらも、思ってのことなのだが。

DMMで観ると、岡本尚子が、メンバー側に向いて話していることが多く、口元のマイクが話ながら動くことから、派手に映ってるという感じもなく。ただ、二人が言うくらいだから、すぐに分かるほど、付いていたのかもしれない。

しばらくして、坂口理子が代わりにステージに戻ってくるのだが。普通に、行って戻ってきた感じで、すぐに話を合わせ、小柄な岡本尚子が、急に大きくなって戻ってきたような感じも面白く。

ここから税金の話になり、さらに、年金もあるなど、大人になると払うものも多くなるとなり。こういう話も、多くの人に共通なものながら、内容が硬くなりがちで、愉快な話にもなり難そうだが。ここで、宇井真白が、『年金!』と大きく驚くところに、ちょっと面白さが増す感じもある。

今回も、『おでかけさん』話があり。東京に滞在しているときに、松岡菜摘と田中美久が電車に乗ったところ、渕上舞もおり、並んで座っていたときの話なのだが。向かいに座るスコットランド人が、日本語を書いたノートを見せてきたとなり。

そのときに、『おでかけさんですか』と書かれていたことで、それぞれで話が分かれるのも、ユニークで。前日の渕上舞が話したときは、周りのK4メンバーが、『HKT48のおでかけ』ではなくて、普通に、お出かけする人の意味じゃないかという感じで。説得力があるのが、HKT48は、アルファベットと数字なため、書けるはずと言われていたこと。

今回は、矢吹奈子の英語だからという考えもあり。『HKT48のおでかけ』という言葉の語順から、『おでかけ』をグループ名と思ったんじゃないかというのも、新たな発想で面白さがある。

どちらも聞いていると、『おでかけさん』と、その場で書いているところに、ポイントがありそうで。おそらく、かなり日本語ができる人で、『HKT48のおでかけ』も観ているんじゃないだろうかと想像するのだが。

ノートに、HKT48と書いてしますと、メンバーの他にも、乗っている人がいるため、周りに知られることにもなり。そこで、あえて、HKT48を使わずに、『おでかけさん』としたような。そっとしつつも、分かっていることを知らせたかったのかもしれない。

一つの出来事について、それぞれが、違った視点で話しつつ、考え方や個性が感じられるのも面白い。


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