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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  958.松本日向の生誕祭 4期生初で、にぎやかさもあり、意外な話も面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、様々なメンバーが出演する『ただいま 恋愛中』公演。松本日向の生誕祭でもあり、大きな声援に盛り上がりもある。ガチ恋口上のコールもあったようで、これも珍しいのだが、4期生では、初の生誕祭でもあり、緊張した雰囲気も感じられる。

自己紹介とお題のところでは、『最近、楽しかったこと』がテーマなのだが。松本日向が、通常のキャッチフレーズで、『さくさくさっくんちょ』となるところを、今回は、嬉しさを表現しつつ、『うれうれうれちょっちょ』となり。次の坂口理子も、面白くなりそうなことを逃さないため、早速、この『うれうれうれちょっちょ』を使っていた。

こうなると、この『うれうれうれちょっちょ』が、メンバーの自己紹介で、どこまで続くかも面白く。しかも、今回は、メンバーそれぞれで、普段のキャッチフレーズを松本日向 向けに変更しており、お題も限られた時間で話すため、さらに、難度が高そうだ。

坂口理子の次の地頭江音々も、キャッチフレーズも変えつつ、この『うれうれうれちょっちょ』も押さえており。HKT48に入ったばかりの4期生で、生誕祭の司会で緊張しつつも、ノリ良く合わせるところに、器用さが感じられる。この流れが、2列目まで続き、3列目では、途切れるのだが。

止まったところで、流れを引き戻すか、そのまま進めるかも、メンバー次第になり。大分、流れが止まったところで、山内祐奈が引き戻そうとするのだが、『うれうれうれぴーまん』となるのも面白く。それぞれのキャッチフレーズを大きく変えたメンバーも多く、それも珍しい。

ユニット曲後のMCでは、リハーサルが始まる前に、松本日向から相談されたという 駒田京伽(ひろか)の話もあり。福岡が拠点のHKT48でもあり、大半のメンバーが地元が福岡なのだが、松本日向は、大阪出身でもあり、先輩にあたる 駒田京伽は、宮崎出身なため、ホームシックについて、聞かれたとなり。

松本日向から聞かれたときに、ホームシックにならないと答えたところ、『福岡に友達いるんですね』と言われ、これに、『いないんだよね』となり。この流れから、『宮崎にいる友達に会いたくならないんですか』と聞かれたところ、『宮崎にもいないんだよね』となり、ことごとく、かみ合わない感じが、ユニークで。最後は、同じ宮崎出身の冨吉明日香に聞きますとなるのも面白さがある。

地元を離れ、忙しい時期が過ぎ、落ち着き始めるとホームシックになりやすいという話もあるのだが。どんな人もなるというものでもなく、これは、地元との結びつきというか、友達との関係が大きいのかもしれない。

田中美久が話していた 4期生に言いたい事も、興味深く。シリアスな声のトーンで、『今のうちに、ファンを大事にした方がいい』と話すと、客席からも笑いがあり。離れて行かないと言いつつ、すぐに離れるという話なのだが。この話からも、最年少メンバーだった頃を思い出すのだが、時の流れも感じられる。

感想のところでは、坂口理子が、生誕祭の話をしており。HKT48を推しているファンも、生誕祭を盛り上げようと、うちわを作ってくれてとなるのだが。これは、メンバーがファンの顔が分かるからこそとも言えそうで。あえて、触れ難いところに触れつつ、こういうものと4期生に伝えたかったのかしれない。

生誕祭の手紙は、4期生からと、T2キャプテンの山下エミリーから。4期生からは、松本日向の直して欲しいところという話で、どう思われているかも分かり、仲が良さそうでもあり。一方、山下エミリーの手紙では、栗原紗英が代読しており、落ち着いた感じで読んでおり、内容も、真面目なものなのだが。横で、それを聞いてた 山下エミリー本人は、恥ずかし過ぎて、うろちょろしており。違った一面が感じられる良さもある。

ファンへの言葉では、たまたま生誕祭が当たったから、うちわを作ってくれたんじゃないかという話が、他のメンバーから聞いたこと、ネガティブさが凄いのだが。先ほどの話の影響もありそうで、うちわを作るのにも時間がかかり、思いがあるからこそということで、坂口理子と岡本尚子が、そんなことないと話し始めるのも、ユニークさがある。

関西弁な感じもありつつの標準語も可愛らしく、素直に気持ちを伝えているところに、好感が持てるところもあり。最後には、感謝の気持ちを話ながら、『これからも、50回くらい生誕祭しまよう』となるのも、嬉しさが感じられる良さもある。


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