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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  961.趣味の話も興味深く、にぎやかさに新鮮さもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。3割ほどが、チームHのメンバーになっており、組み合わせも新しく、独特な にぎやかさもある。

ユニット曲では、『おしべとめしべと夜の蝶々』の渕上舞と坂口理子のセリフもユニークで、笑いが起きていたのだが。『15人姉妹の歌』では、久しぶりに、植木南央、下野由貴、冨吉明日香のいつもの3人になり、安定感が半端なく。

その後のMCでは、若田部遥の卒業発表をネタにしつつ、温かく送り出そうという雰囲気もあり。卒業風な流れを植木南央と下野由貴が作り、これも細かいのだが。最後に、冨吉明日香の『あと、10年頑張ります!』も、言う前に笑いをこらえており、それでも、客席から 『えー!』と驚きの声が大きく響き、乗ってくれるファンも凄く。

自己紹介とお題のところでは、この時期らしい 『クリスマスに頼みたいもの』がテーマ。お正月休みは、基本、家に引きこもりということで、 PS4やVRなどのゲーム機器という 岡本尚子の話があり、最後は、ずっとプレゼントをくれるサンタさんを捕まえたいとなり、笑いもあるのだが。

それに続き、駒田京伽(ひろか)も、以前も話していたのだが、仕事などが何もないとベットから出ないとなり、『ホントに息ぐらいしかしてないですよ』というところに、引きこもり レベルが、さらに凄く。

そこで、同じ引きこもりで、ヒマそうという 岡本尚子と一緒に何かとなると、岡本尚子の『ガンプラ、一緒に作ろうよ』があり、駒田京伽の『それは、やだよ』があるのだが。迷う間もなく、即答しているところに、嫌さも分かりやすく。

この話で、PS4、VR、ガンプラとなると、女性よりは、男性向けの趣味という感じなのだが。ガンプラを作る 女性自体が少ない中、アイドルでガンプラというところに珍しさもあり、親近感もある。ガンプラは、接着剤不要だったりするのだが、作りが細かい分、手先の器用さや忍耐が求められ、そこに、女性に好まれない部分がありそうな。

趣味の話では、倉庫が欲しいという 渕上舞の話もつながりがあり。渕上舞のお父さんが、ここ数年、車の模型なのだろうか、それにハマってしまい。箱を開けずに、数が増えるというところに、コレクターな感じも強く。最初は、お父さんの部屋だけにあったものが、収まり切らずに、リビングにも置かれ、そこで、倉庫となるのだが。この状況も、結構、ありがちじゃないだろうか。

大人になってから始まると、お金がある分、とめどなくなりそうで。コレクションの趣味というのは、本人にとっては、物凄く価値があり、テンションがある一方、他の人からは、邪魔なものでしかなかったり。それでも、欲しいものを買うというのは、カタチはどうあれ、本人にとっては、元気の源のようなもので、ストレス解消や健康にも、大きな影響を与えているに違いない。

後半MCでは、深川舞子の話が面白く。楽屋にある全身を映す鏡の前に、4期生 運上弘菜と小田彩加がおり、1期生 深川舞子が、二人の間の隙間から、その鏡を使っていると、二人がどき出し、手でキラキラとされ、イェーイと。深川舞子の『私、今、なめられてる』に、同じ1期生 植木南央が爆笑していた。

キラキラというのも、発想のユニークさがあり、二人でやりだすところに仲の良さも感じられる。不思議キャラなイメージがある 二人なため、全く悪気がなく、素直にやってそうなところに面白さもある。


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