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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  971.長い休み明けな感じも面白く、誰に甘いも興味深く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。休み明けならではな 雰囲気もあり、お正月らしい話も多く、ファンの声援に温かさも感じられる。

自己紹介とお題のところでは、お正月休みがテーマ。昨年末、声が出なかった渕上舞も、この公演では、久しぶりに声を聞くことができたのだが。それでも、元の声よりも、やや低めな感じで、年末は、かなり喉の調子が悪かったのも感じられる。

植木南央の大吉引くまで 帰れま10も面白かったのだが、『しょうもない話ですけど』と前置きしつつ、世界で一番、カニが苦手という話もあり。お正月でカニを食べるため、手伝いでカニを割っていたところ、手を洗ってもニオイが取れず、手を伸ばしたまま1日いたら、ちょっとだけ筋肉がついたとなり、メンバーも笑い出していた。

ニオイだけで、うッとなるとも話しており、洗った手でも伸ばしてまでというところに、どれほどカニが嫌いかも伝わってくるのだが。それほど苦手でも、手伝いをしていたことになり、どのようにやっていたかも想像してしまうのだが、お正月感がある。

ユニット曲後のMCから続いていた 本村碧唯にお客さんが甘いという話も興味深く。言葉に詰まっても、お客さんから『おぉ~』と声が上がるという 冨吉明日香、『凄い面白い答えが返ってくることもなく、割と普通なこと言っても、ああ~って』という 下野由貴、そして、お客さんの笑い方も 『でゅふふ』で違うという 植木南央と、それぞれの言い分から、言われてみればと思うのだが。ちょっと出てきて、客席が盛り上がると、『結局、可愛いな』となるのも面白く。

その後のMCでも、今田美奈から元気ですかと聞かれ、本村碧唯の『ちょっと疲れた』に、客席の反応が、どこか温かく、それに、下野由貴の『ほら、甘い』もあり。ユニット曲 『ウィンブルドンへ連れて行って』出身のメンバーに甘く、『Glory days』だった 村重杏奈からは、『全然、厳しく育てられました』となるのも、ユニークで。

このとき、『ロリ上がりのメンバーに甘いのかな』という今田美奈の話と、可愛らしいユニット曲に出演していた メンバーという話は、近そうなものでもあり。しかも、どちらのユニット曲も、チームT2 + 研究生で、最近、始まったばかりの『手をつなぎながら』公演でもあり、こうなると、現在の出演メンバーも気になる。

本村碧唯と言えば、可愛らしさもありつつ、楽しそうに話している印象もあり。言葉に詰まるというのも、マイペースで考えながらという感じで、それも、お馴染みでもあり。この雰囲気に、温かく見守りたくなる ポイントがあるのかもしれない。


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