ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 974.いつもとは違う雰囲気に、様々な思いもあり

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、様々なメンバーが出演する『ただいま 恋愛中』公演。大きな声援もありつつも、メンバーも、いつものように見えて、翌日に若田部遥の卒業公演があり、寂しさも伝わってくる。

自己紹介とお題のところでは、『最近の私のニュース』がテーマで、田中優香の二人部屋に一人で泊まり、楽しかったという話もあり。部屋で一人、静かにスマホを使っていると、隣の部屋から植木南央と村重杏奈の笑い声やギャグも聞こえたとなり、周りのメンバーから、『気まずい』となるのだが。

そのギャグに、田中優香も一人で笑っていたところに、にぎやかさもあり。この話で、下野由貴からも、二人の笑い声が聞こえていたとなり、どれほど二人で盛り上がっていたかも感じられ、仲の良さも伝わってくる。

ユニット曲後のMCでは、秋吉優花、田中優香、冨吉明日香の３人なのだが。メンバーの話に静まり返っていると、急に、『なんか、私達のこと、嫌いですか？そういうことじゃない？』と言い出す 冨吉明日香が面白く、『びっくりするほど静か』とも言われていた。これも、メンバーの気持ちを察してなのかもしれない。

ここでは、ファンからの質問に答えていたのだが。田中優香への質問で、グラビアの話になり、冨吉明日香の『これで、握手会に行く、手間が省けましたね』と静かに話すと、質問してくれた人は、いつも来てくるようで、田中優香の『いや、来てくださいよ！ひどい！』となり、客席からは笑いが起きていた。

『君が教えてくれた』では、若田部遥が、森保まどかの生誕Tシャツを着て登場しており、思うところもあるのだが。オーディションの合格発表後、泣いてると、ハンカチを渡してくれたのが、森保まどかだったと、以前、若田部遥が話していたことがあり。その後のMCでは、ところどころで、カットされている部分があるようで。

後半MCでは、４期生では、武田智加だけが出演しており、一人ぼっちなため、神志那結衣に『どうしたらいいですか』と楽屋で泣いていたというのも、心細そうで、可愛らしい話でもあり。神志那結衣が、何度も話しかけてくれたとなり、その後、下野由貴もやって来て、そのときのあやし方もユニークで、先輩の優しさもあり、いい話なのだが。

田中美久のメンバーの変化に気づくという話もあり。髪を染めたり、前髪を切ったりすると、それに気づき、メンバーが髪を染めるのも好きという話で、この日、森保まどかの髪の色が変わっており、持ち上げ上手とも言われていたのだが。田中美久は、４期生のメイクをしていたり、メイクと髪型というのも近そうで、関心の高さも感じられる。やはり、流れがあると、見え方も違ってくるのかもしれない。

前日に続き、今回は、終盤に、若田部遥がセンターを務めた 『カメレオン女子高生』のMVが流れており。劇場公演後のトークでは、泣いているメンバーもおり、それでも、気丈に振る舞う 若田部遥が印象に残っている。

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