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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  976.個性的なキャラもあり、なんとなく通じる話も面白い [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、様々なメンバーが出演する『ただいま 恋愛中』公演。4期生も多く出演しフレッシュさもあり、お客さんの笑い声も多く、にぎやかさがある。

ユニット曲後のMCが、妙な面白さがあり。駒田京伽(ひろか)に、4期生 運上弘菜と小田彩加が質問するのだが。個性的な3人だけに、話の流れが全く読めず、しかも、3人がどこか似ているのだろうか、一体感もあり。誰かがリードしてMCを進めるという感じとも違い、お題に縛られず、自由で自然なような。

小田彩加が、いつも冷静という 駒田京伽に秘訣を聞くと、成人式を迎えたばかりで、年齢となり。二人が高3で同じ年なのだが、それに低い声で、『凄い、びっくり.... 私の高3のときは、もっとしっかりしてたよ』となり、客席からも笑いがある。

駒田京伽と言えば、個性的なキャラだけに、記憶に残る話も多いのだが。休みの日には、ベットからも出ないとなり、部屋に虫が出ると坂口理子が退治にや来てくれるなど、しっかりな要素が、あまり思い当たらないだけに、面白さがある。

小田彩加が強烈な天然キャラで、特に変と駒田京伽と運上弘菜が距離を置くと、小田彩加が近づき、また、二人が離れ、それが、コントのようで。これも、ふわふわした雰囲気の中、息が合う感じも新鮮で。

駒田京伽から、運上弘菜のキャッチフレーズにある『るーるるるー』が分からないとなると、客席の大半が知ってるという雰囲気の中、運上弘菜が説明するのだが、『北の国からのおじさんが、言うんです。キツネを呼ぶときに...』とざっくりしているのも、ユニークさがあり。

この話を聞いていた 小田彩加は、『私達が、るーるるるーと言ったら、なっぴが来るんですよね』と言い始め、それに食い気味に、駒田京伽の『なに言ってるの』もあり、客席からも笑いが起きていた。

その後のMCでは、地頭江音々のホテルの話も面白く。HKT48に入り、先輩と初の同室が、駒田京伽という話なのだが。同じ宮崎出身でもあり、昨年末の劇場公演で、仲良くなりたいとも話しており、それで、同室になったのかもしれない。

ホテルで連泊中、ずっと一人で泊まると思っていた 駒田京伽のところに、ドアが勝手に開き、地頭江音々となるのだが。部屋を暗くして過ごしているため、スマホの明かりで、誰かを確認というのも、なかなか怪しく。

その日は、小田彩加の部屋に行き、すべての準備を整えて、寝るためだけに、駒田京伽がいる部屋に戻り。岩花詩乃の『めっちゃ避けられてる』、田中菜津美の『添い寝係なの』もあり、明るく元気なイメージもある 地頭江音々でも、一筋縄ではいかない感じも伝わってくる。

山田麻莉奈の話も、表現し難いところが感じられる面白さもあり。4期生が入ったときに、小田彩加に惹かれたという話から、『なんか、接するようになって。なんか、...あらぁと思って』となり、さらに、似てると言われつつ、『私より、あれじゃないですか』に、客席からの笑いもある。

『あらぁ』や『あれ』でファンにも通じるところが、凄いのだが。逆に、ハッキリ言わないことで、伝わるものも、意外と多いのかもしれない。

個性的なメンバーがいることで、他のメンバーも際立つようにも見える。これは、メンバーそれぞれの違いが、より強く感じられるからかもしれない。


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