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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  977.微妙な感じに面白さがあり、呼び名にもいろいろありそうで [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。昼と夜の2回公演で、チームHからの助っ人も多く、I4Uも揃うなど、にぎやかさなのだが。チームHのメンバーも、この公演のイメージがあるため、一体感がある。

昼公演の自己紹介とお題のところでは、行きたいところがテーマなのだが、『公演してる場合じゃない』という 冨吉明日香の話があり。これが、数年に一度という、記録的な 大寒波も感じさせるところに、面白さもあるり。一人暮らしで、自宅の暖房をつけたまま、劇場に来てしまい、周りのメンバーからも悲鳴が上がっていた。

昼夜の2回公演で、リハーサルも考えると、朝から晩までつけっぱなしになり。村重杏奈の『電気代どうするん?』に、冨吉明日香が『自分で払ってますよ』となり、やばいとなるのだが。本村碧唯の『その話してんの、今』に、村重杏奈の『そうなん。すまんのう、すまんのう』となり、客席からざわざわとした笑いがある。

ちょっと食い違う感じでは、ユニット曲後のMCで話していた 深川舞子の料理もあり。最近、料理しているという話から始まり、『ホントに、野菜切ったりするだけなんですけど』と言いつつ、これが控えめに話してそうな 雰囲気もある。

『この前、パンを焼こうと思って』となると、渕上舞と田中優香が、凄いと驚きつつ、同時に深川舞子へ向き。パンにブルーベリージャムを塗てと話したところで、『食パンですか?』と田中優香が気づき。それも、ジャムの原型がなくなるほど焦げたものを食べようとしてしまい、焼けどとなるのだが。

『パンは、もう作りたくないな』と言う 深川舞子に、植木南央の『パンは何も悪くないやん』もあり、まともそうなのだが。一方、植木南央は、握手会上で、パンにチーズやハムを載せ、紙皿に載せたまま焼き、紙皿が茶色など、こちらも負けてない感じも凄く。料理話では、深川舞子の『野菜切って、えい』という 動きも、どこか可愛らしさがある。

前半MCでは、呼び名の悩みという 村重杏奈の話も興味深く。4期生 武田智加から『舞ちゃん』と呼んでもらうという 渕上舞という話から、自分で村重と言うだけに、下の名前で、杏奈とは呼ばれず、村重さんか、重さんとなり。ここで、下野由貴の『まいこみーやが、あーにゃって呼んでくれるじゃん』に、メンバーやファンも笑い出していた。

深川舞子は、同期でもあり、後輩から呼ばれたいとなり。そこで、後輩の秋吉優花に、下の名前ではないものの、『今度から、村重のこと、村重と呼んで』と話すと、『OK、村重!』となり、『村重、水飲む?』と、ただのタメ口な感じも面白く。言葉の感じも違い、秋吉優花のキャラクターでも思ったものと違うとなり、客席からも拍手と笑いが起きていた。

さん付けよりも、ちゃん付けがいいとなり、『重ちゃん』がいいとなるのだが。メンバーにはちゃん付けで、ファンからは、そのまま、村重がいいとなり、『どういう差ですか』となるのも、ユニークさがある。

この話は、ここで終わらず、次のMCにも続き。唯一、『あーにゃ』と呼ぶ 深川舞子の方も、呼び始めて5年が経ち、呼び方を変えた方と悩んでいるとも話していた。このとき、『あーにゃから杏奈に変えようかな』と考えているところに、優しさも感じられる。誰かが呼び始めると、その呼び名が広まりやすくもなりそうな。


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