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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1005.意外な展開に懐かしさもあり、病み出す感じも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。ちょっと振るわない感じも新鮮で、ファンの大きなコールで流れを取り戻すような、そんな温かさもある。

ユニット曲後のMCでは、岩花詩乃が着替えで抜け、植木南央と冨吉明日香が残ったところに、本村碧唯と村重杏奈が加わるのだが。一人のファンが、大声でよく笑ってくれるのだが、その声が分かるくらい全体的な静けさがあり。とこどころで笑いもあるものの、ノリきれない感じが珍しく。ここからの、いろいろやり出すのも面白さがある。

村重杏奈の動画を撮りつつ、みんなを笑わせたいという強い思いもあれば、それに笑いを求められる 植木南央と冨吉明日香というのも、なかなか複雑さがあり。ユニット曲 『おしべとめしべと夜の蝶々』のセリフで愛されないという 本村碧唯の話には、先ほどまで、熱く話していた 村重杏奈が、『どうしたものかねぇ』と適当に返し、これには、客席から大きな笑いが。

その後も、話が弾まない感じで、村重杏奈の『MC、持たないね』もあり、立ち位置が、徐々に後ろに下がるのも、リアルな雰囲気があるのだが。ここで、植木南央が持ち直そうと、公演前に、下野由貴が気合を入れて欲しいメンバーの背中を叩いており、これを初めてやってもらうと、あまりの痛さで、2mほどスライディングし、膝をやけどと話し出し、『こういうのもありますよ』となるのだが。

周りのメンバーが、そのスライディングを見てないとなり、村重杏奈の『見たい~』から盛り上がり、下野由貴が袖から登場。植木南央が背中を叩かれ、倒れ込んだ距離が1m半ほどで、『背骨、3本ぐらい折れたもん』となり。この流れで、村重杏奈も背中を叩かれ、『マジなやつだ、やばい。背骨、5本ぐらい折れたかもしれない』と続き。

冨吉明日香の『あの、二人被害者が出て、そんなに盛り上がらないって、何ですか』、植木南央の『身削って、こんなにウケないの初めてです』もあり、難しそうなのだが。この感じが、『あるあるYYテレビ』のようでもあり、懐かしさもある。

次のMCでは、曲中の掛け声を聞きたいという メンバーの言葉に、ファンからの精一杯な大きな声で、『キャパキャパキャパキャパキャパシティ!』とコールがあり。先ほどの静かな雰囲気を一変させるような 厚みがある大きな声で、勢いも凄く、客席から盛り上げてくれたような、そんな印象もある。

これに、『MCに命かけてるから、メンタルやばい』という 村重杏奈の話も面白く。このコールは、新規ではできないはず、そこから、メンバーをよく知るファンが多いとなり、『それでも、MCがウケなかったのは、結構、やばい』と深刻な表情で、病み出す感じも新鮮で。その後、MCも話題にも事欠かず、客席からのリアクションも多く、いつものような 盛り上がりになっていた。

自己紹介MCでも語られていた ヒョウ柄パジャマの深川舞子というのも、優しい天然キャラと野性味ある ヒョウ柄という組み合わせにギャップがありそうで、可愛らしいに違いない。


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