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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1084.いろいろあるところに面白さがあり、温かさも感じられる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、チームK4の『最終ベルが鳴る』公演。夜公演で、下野由貴が800回を迎え、4期生も多く出演し、先輩後輩の雰囲気も良く、大きな声援に盛り上がっていた。次々とトラブルが起こるのも刺激的で、ライブな良さも感じられる。

昼公演の自己紹介MCでは、この日、初日を迎えた運上弘菜が、キャッチフレーズのところで、急に泣き出してしまうのだが。ここで、メンバーが集まり、客席からも『頑張れ!』と声も上がり、温かく。隣にいた冨吉明日香の『緊張してたんだよね、大丈夫だよ、そういうの好きだから、おじさん達』に、大きな笑いも起きていた。

その後のMCでも、朝長美桜から 『レジェンド公演とか、アンダーで出た時に、めっちゃ泣いてたんですよ。それがなんか、今では、へっちゃらちゃらになっちゃって』と話しながら、『絶対、大丈夫だから』と励ましており、後輩を気遣う思うも感じられる。1期生でよく泣いていた 本村碧唯の話になると、熊沢世莉奈の『今は、泣かないもんね、碧唯』に、舞台袖の本村碧唯も 『泣かないよー』と明るい声もあり、微笑ましく。

指原莉乃がプロデュースした アイドルグループ 『=LOVE(イコールラブ)』の話もあり。本村碧唯が振付を担当し、『ダンスの先生になりました』と話していたのだが。その曲をオールナイトニッポンで聴いた際に、めちゃくちゃ寂しい事を聞いたという 村重杏奈の話も興味深く。

本村碧唯が振付を考え、それをダンスが得意な HKT48メンバー 12名で行い、レッスン動画を作成。それを元に、=LOVEメンバーが振付を覚えるとなり、HKT48との繋がりも感じられるのだが。ここで、レッスン動画に呼ばれたという 岩花詩乃、呼ばれたけれども学校で断ったという 下野由貴もいる中、村重杏奈の『村重、全然呼ばれなくて』に笑いも起きていた。

ここで、本村碧唯は、次に頑張って機会があったら、村重杏奈を呼ぶと話すと、村重杏奈の 『いや、違うよ。..あおいたんが頑張るもんじゃない、村重が頑張るもんや』に、客席からの大きな笑いと拍手があり、この微妙な雰囲気も面白く。

夜公演では、ユニット曲 『15人姉妹の歌』でお馴染みのメンバー 植木南央、下野由貴、冨吉明日香の3人が、そのまま、『初恋泥棒』にも出演しており。『初恋泥棒』では、歌詞が飛んでしまった 植木南央が笑顔で、『ん~』となるのだが。

その後、『15人姉妹の歌』の曲中のセリフで、下野由貴と冨吉明日香から鼻歌といじられ、謝るセリフでは、植木南央の『先ほど、初恋泥棒にて、歌詞が飛んでしまい、家のお風呂かのように、鼻歌で歌ってしまったこと、本当に申し訳ありませんでした』と本当に謝り、この上手くハマった感じに、ファンの盛り上がりもある。

これまでは、この3人から一人が、可愛らしい曲に出演していたりもするのだが、3人揃ってが凄く。一人では、可愛いメンバーに囲まれ苦しいと話しつつ、冨吉明日香の『今回は、同じ様な奴らが』に、二人から『ちょっと失礼!』や『若干、失礼!』と言われていたのだが、下野由貴の『みんな思ってた』、植木南央の『周り見ても、誰も似合ってない』に客席からの笑いもある。

最近、やらかすことが多いという 植木南央からは、前日に行われた 『シアターの女神』公演の話もあり。ステージに手をついて、片脚を上げる シーンで、今田美奈に腰に付けていたスコップを抜いて渡し、マイクを片手に持ったままとなり。本来は、マイクを渡して、何も持たずになため、今田美奈にも恥ずかしい思いをさせ、巻き込む感じも面白く。これは、夜公演の話だと思うのだが、DMMでは、残念ながら映っておらず。

この日の劇場公演では、いろいろ起こるのだが。何が起こるか分からない感じも、劇場公演ならではで、盛り上がりがあり。トラブルからの笑いもあるため、また違った面白さがある。


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