SSブログ

HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1144.話の展開が面白く、最後の挨拶に年の瀬も感じられる [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。最後の挨拶のところでは、メンバーとファンのやり取りに距離の近さも感じられ、短めに言葉を変え 『皆様どうか、良いお年を!』の大きなファンの声に年の瀬が強く感じられる。

前半MCでは、メンバー同士のユニットな話で盛り上がっており。駒田京伽(ひろか)の『ホントに個人的なんですけど、国民的有名な いもむChu!が...』に、田中菜津美や神志那結衣などの『え?』、『ん』、『お』と小さな声があり、『4年目を迎えました』と話が続き、客席からの大きな歓声と拍手がある。

いもむChu!メンバーは、変わらず仲良く、本家より活動してるんじゃないかなという話になり。田中菜津美からの『今年、年末、紅白?』という振りに、駒田京伽の『はい、出ます』があり、『出るよね』となるのだが、ここからの流れが面白く。

深川舞子からの『とよこむで、結構、活動させていただいて...』もあり、深川舞子と豊永阿紀の二人なのだが、紅白の話もあり。さらに、秋吉優花の『みかん姉妹は、結成して、何年目になったんだろう』に、みかん姉妹 田中菜津美の『ペア、ペア、ペアだからって、無理やりすんなって』もあるのだが。山田麻莉奈からも、神志那結衣との『ゆいまりり』があり、紅白話も絡むところで話も弾み、広がりがある。

後半MCでは、宇井真白と武田智加の話が興味深く。前日のクリスマスに公演があり、宇井真白のクリスマスを奪えずという 武田智加の話から始まり、宇井真白にガチ恋いと言いつつ、楽屋では、あまり話さないとなり。ここで、宇井真白の『違うの、しゃべんないんだけどね、なんか』に、田島芽瑠の『何、その分かり合ってるみたいな。やだ、もう~』もあり、女性ならではの会話に面白さもあり。

スタンバイ中、上手と下手で二人が離れている時に、カーテンで仕切られているところから、小さくピースと武田智加から合図があり。宇井真白の『遠めからのアイコンタクトが多い』に、武田智加の『怖い人みたい、怖くないですよ。見つけると手を振る』もあるのだが。

ここで、武田智加を見上げながら 田中美久の『切っ掛けは?』と聞いているのも可愛らしく。宇井真白とポジションが近く、助けてもらい、キュンとしてという武田智加の話に、周りのメンバーが静かに聞いていた。

すると、ここから、豊永阿紀の『今の流れで言うのもなんなんですけど....』があり、深川舞子と宇井真白の3人で抹茶を食べ行く約束をしつつ、1年が経ってしまい、『うかうかしてる間に、もかに取られそうになるので...』に、宇井真白が『急なモテキが来て、戸惑ってるよね、こんな事ないから』もある。

さらに、話を振られた 山内祐奈から 『さっきから、芽瑠ちゃんがぴーちゃんに、こんな事してる』と手をひらひらしており、舞台袖にいる 駒田京伽といちゃいちゃしているという 田島芽瑠の『このね、距離感でも可愛い』に、周りのメンバーから『やばい』とも言われていたのだが。

ここで、上野遥の『これが、先輩だからね』もあり。メンバーとしても、2期生 田島芽瑠が先輩になるのだが、さらに、ガチ恋いでも先輩にも感じられ、上野遥の声のトーンも低めなところに、いろんな意味も込められてそうで。

武田智加の『芽瑠ちゃんは、見習わないように...』に、田島芽瑠の『ここまで来るには、時間が掛かるよ』もあり。この時間が掛かるという話も、ユニット曲 『おしべとめしべと夜の蝶々』からの話もあるため、言葉に重みがある。


HKT48 LIVE!! ON DEMAND


nice!(177) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 177