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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1158.神志那結衣の生誕祭 急に広まる感じも面白さがあり、なごやかな雰囲気も温かく [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『シアターの女神』公演。二十歳を迎えた 神志那結衣の生誕祭でもあり、真っ赤なペンライトと赤いファンの姿も凄く、お祝いな温かい雰囲気がある。

自己紹介とお題のところでは、『最近、嬉しかったこと』がテーマ。ここで、神志那結衣と大親友 山田麻莉奈は、お風呂で見ていたTwitterで神志那結衣の誕生日に気づき、12時59分にLINEを送ったと話しており。来年は、1番と話すところに悔しさも伝わってくる。

神志那結衣からも 『めちゃくちゃ、遅かった』と言われ、期待して待っていたのも分かるのだが、ここから、山田麻莉奈への当たりも強めでユニークさがある。LINEが1番だったのは、栗原紗英となり、2番が上野遥、4期生で1番が武田智加と話していた。

前半MCでは、神志那結衣の話で盛り上がっており、フレーズが続く感じが面白く。歓迎会で先に着き、神志那結衣が気を遣い話かけてくれたという 豊永阿紀の話から、秋吉優花の『きいつかいぃ』があり、これにメンバーが乗り始めるのだが。

Lineギフトでスムージーを贈ったという 坂口理子の話では、神志那結衣から白目の画像が届き、秋吉優花の『おちゃめぇ、なんですかね』。駒田京伽(ひろか)のレコーディングで隣のブースから聞こえてきたという話では、ディレクターに『申し訳』と神志那結衣がいつもの調子で言ってしまい、後から『....ありませんでした』となり、笑いもありつつ、再び『きぃつかいぃ』となり。

田中菜津美のお尻をほいっとしてもガン無視で、今日は、生誕祭で澄ましているという話から、生写真撮影の神志那結衣の話になり。坂口理子は、それを真似しつつ、こんな感じと素早くポーズを決め、これがかなり面白く、『すましぃ』もある。最後、山下エミリーに話がふられると、困ったような表情もありつつ 『えぇ~特にないかな』となり、大きな笑いが起きていた。

ここで、次のMCでスタンバイしていた 神志那結衣が急に現れるのだが。山下エミリーが端にいたため、後ろから出てきた感じになり。一度、何も言わずに引き返そうとするのだが、坂口理子の『エミリーは、じーなに特に無いと』と言われ、神志那結衣の『だってそうだもん! 自己紹介の時、結衣のこと話さなかったの、エミリーだけだよ』となり、盛り上がっていた。

自己紹介MCでは、駒田京伽も神志那結衣については、話していたなかったのだが。先日、行われたリクエストアワーに、コント劇でお世話になった 大人のカフェ 飯野智司、加賀成一、伊達さんの3人が観に来てくれたという話をしており、このタイミングを逃すと話す機会も無さそうなところで、山下エミリーだけと神志那結衣が話していたのかもしれない。

生誕祭では、坂口理子が司会を務め、『箱の中身は何だろうな』もあり、手紙は、山田麻莉奈と神志那結衣のお母さんから。最初に山田麻莉奈の手紙があり、『ちょっと私には、感動できるような お手紙は書けないので、泣く準備は、しなくて大丈夫です』と前置きされるのも、ユニークなのだが。来年の話として、21歳と言ったところ、間違えたと思った 神志那結衣の『21歳じゃない』もあり、すぐに言い合えるというのも、仲の良さが感じられる。

神志那結衣のお母さんからの手紙には、身近で一緒にいる 家族だからこその思いが綴られ、温かさがあり。連絡が取れなくても、お母さんが手紙を書いてくれていたという話から、二十歳を迎えたという特別な思いも伝わってくる。

最後、ファンへの言葉があり。1年を振り返り、辛かったことを打ち明けながら、静かに落ち着いて話す姿が印象的で。ところどころで笑顔があり、ファンを心配させまいという優しさも感じられる。


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