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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1162.劇場の雰囲気も感じられ、新鮮さに活気もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する『ただいま 恋愛中』公演。大きな声援で盛り上がっていたのだが、新たな劇場に新鮮さも感じられる。

西鉄ホール、ガスホールに続き、3つ目になる スカラエスパシオ ホールで初の劇場公演。ステージから張り出したBステージがなく、ステージと客席が近そうで、出張公演のような 違った雰囲気がある。

スカラエスパシオという名前が言い難そうで、栗原紗英がつぶやいていた 『アスパラガス』に、『エスパシオ』と言っていた 山下エミリーがつられて、『エスパラガス』と言っていたり。今村麻莉愛の『スパラカスエス...』に、客席からの大きな笑いもある。『スカラ』は、スカラ座からだと思うのだが、『エスパシオ』は、スペイン語で場所や空間という意味のようで。

自己紹介MCでは、『10秒ぴったりで自己アピール』があり。メンバーがキャッチフレーズを言った後、10秒に上手く合わせて話すというもので、短過ぎても長過ぎてもダメというものなのだが。10秒と決められているだけに、テンポの良さもあり。

最初の荒巻美咲は、しっかり10秒に収め、時間の短さに周りのメンバーが『早い!』と驚いていた。続く 今村麻莉愛も良さそうだったのだが、その後、崩れ始めるのも自由でユニークさがあり。

自己アピールで似顔絵が描けるように説明する 小田彩加もあれば、久しぶりに歌を交えての坂本愛玲菜もあり、宮﨑想乃の『探そう!』と『見つけた!』の話もなるほどと感じられ、面白さがあるのだが。最後、田中優香は、ちょうど10秒でキレイにまとめ、キャラクターとのギャップもあり、印象が良く。

前半MCでは、甘え方が分からないという 地頭江音々の話もあり。地頭江音々の『チームK4 最年少というのを勝手にウリに出してるんですよ』に、うなずきながら 上野遥の『思った、ちょっと』もあり。

今のうちだけだから使わないとという話になるのだが。チームK4では、末っ子になるものの、実際には、妹がいる 長女なため、甘え方が分からないとなり、この話が興味深く。

先輩に甘えたいという話から、チームH 上野遥に『最近、小田と仲良くしてて、羨ましいです』と言ったところ恥ずかしくなったとなり。そこで、地頭江音々から小さな女の子で先輩でもある 今村麻莉愛に『どうしたらいいですか?甘えるには』と目線を合わせつつ、聞くのだが。

上野遥からも 『甘えの代表ですね』と言われ、今村麻莉愛の『まりあ、甘えてますか?そんなに』もあり。長女と末っ子では、育った環境も違うため、感覚の違いも伝わってくる。

この質問に、今村麻莉愛から 『でも、悲しかったら思ったことを恥ずかしがらずに言ってください』があり、悲しいという思いを伝えるところに、ポイントがあるのかもしれない。


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