ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 1195.大きな声援に活気があり、急な２分半映像も面白く

昨日の劇場公演をＤＭＭで観ていたのだが、チームＴ2の『手をつなぎながら』公演。ファンの大きな声援に活気が感じられ、メンバーのにぎやかさもある。

自己紹介とお題のところでは、『左隣の人について』がテーマ。本人がいるところで話しつつ、改めてという感じもあり、ちょっと恥ずかしそうな雰囲気もあるのだが、この中で、外園葉月について話す 荒巻美咲に客席からの大きな笑いがあり。

荒巻美咲から 『紗英ちゃんとか、祐奈ちゃんとか、麻莉愛ちゃんとか、いっぱいなんか、.....彼氏みたいな感じの態度してるじゃないですか。私にだけ、美咲って呼び捨てで呼んでくるんですよね』と話し始め、他のメンバーは美咲ちゃんと呼び、外園葉月だけ美咲。

そこで、『私も狙われてるんじゃないかなって、怖いんで....』と話したところ、隣の外園葉月が笑い出し、客席からの『フュー！』という大きな声と共に拍手もあり、山内祐奈の『犠牲者が増えちゃう』もある。

静かに話す 荒巻美咲の姿に、リアルな感じも漂い、『私は、絶対に葉月ちゃんには引っかからないので』とはっきり言ったところ、外園葉月から 『なんでやん、寂しい』もあり。荒巻美咲の方が身長が高く、身長差があるのも見た目のユニークさがあり、キャラクターの面白さもある。

外園葉月のところでは、前日に、山下エミリーの家に、栗原紗英、外園葉月、山本茉央の３人で泊り、鍋をやったところ、子供っぽいと思っていた栗原紗英が率先して作り、大人びたところもと話していた。ここで、栗原紗英の『ネギとニラ切ったもん、上手だったでしょ』に、近くにいた 山下エミリーが渋い顔で頭を横に振っており、これも面白く。

この日の『２分半映像』が、この時に撮影されたもので、サンシャイン池崎ゲームをしながら、あっち向いてホイをするというもの。急にマネージャーから連絡が入り、急遽、撮影し、それを寝ずに編集したという 栗原紗英の話があり、これが凄く。この映像に、ファンの笑いも多く、大いに盛り上がっていた。

ユニット曲後のＭＣでは、焦ったら何でもできるという 宮﨑想乃の話も興味深く。最近の出来事について話していたところ、宮﨑想乃の『想乃、最近、ずっと公演でてましたね』に、武田智加、月足天音、松本日向の３人から『お疲れさまです』があり。

劇場公演に出演した後、新ポジを覚えるため、１曲覚えては、１時間寝てを繰り返したとなり、武田智加の『よくそれで覚えられるね、すごい』となるのだが。ここで、宮﨑想乃の『人って、焦ったらできるもんなんだよ。みんなにも言う、人って焦ったら、何でもできるの』があり、実際に行っているだけに、言葉に重みもある。

後半ＭＣでは、『エイプリルフールでついたウソ』がテーマなのだが、先日の劇場公演の話にもなり。自己紹介ＭＣの『盛大なウソ』で、荒巻美咲の『fairy　w!nk解散します』があり、もう一方、運上弘菜から『セカンドシングル出します』もあり、どちらもウソなのだが。その後、豊永阿紀からエイプリルフールでついたウソは、その１年叶わないという話から、荒巻美咲の『解散もしないけど、反対に、セカンドシングル出せないよみたいな...』もあり。

ここで、小田彩加の『人間、絶対、１日生きてたら、ウソついてると思う』に、周りのメンバーが『そんなことない』となるのだが、ここで、荒巻美咲の『そんなことあると思う』から思わぬ方向に話が変わり。『美咲はないけど』と前置きしながら、単推しと話ながら、うちわが二人の持ってたりという ファンの話に。

うちわを出し間違えた時の話でも、客席からの笑いがあるのだが。宮﨑想乃の『二人の人が並んで出たときの、みんなの焦りよう、めっちゃ、こう』となり、推しメンが同時にとなると、うちわが裏表なため、焦り出すという話も面白い。

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