ＨＫＴ48 若く可愛く、観ると元気になる 1211.様々な話に季節も感じられ、見た目の錯覚も興味深く

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームＴ2の『手をつなぎながら』公演。久しぶりにＴ2メンバーが揃い、にぎやかさがあり、仲の良さが雰囲気からも伝わってくる。

前半ＭＣでは、メンバーに物申すというお題だったのだが、この日、堺萌香と一緒に買い物へ行ったという 松本日向の話があり。お店の店員に話掛けられた時に、無視できずに、めっちゃ話すという 松本日向、ツンなところがあって、かわすのが上手いという 堺萌香で違いがあり、そこにキャラクターも感じられるのだが。

松本日向の『レジのお姉さんが、メンバーの妹にめっちゃ似てたんですよ。終わってから、めっちゃ似てたなって言ったら、見てなかったみたいに言われて』となり。そこで、『人の顔が見れるくらい、身長を伸ばしてほしいなと思って...』という発想もユニークで、周りのメンバーから 『普通に悪口』となるのも面白く。

後半ＭＣでは、そう思うからそうなるという 小田彩加と宮﨑想乃の話が興味深く。握手会で、運上弘菜のヘアアイロンを小田彩加が借り、運上弘菜を見ながら、コテで熱した部分を掴み持ち上げてしまったとなり。これが、どのくらい熱いものなのか、想像できないのだが、周りのメンバーの驚く姿から、かなり熱いのが分かる。

小田彩加の『あきちゃんとなっぴが、ヤバイよという顔をして、熱くなって....』、堺萌香からも 『割と冷静な顔して、....熱いって』もあり。熱い物を掴んでいると認識しているかどうかで、感じ方が違うという話になり。

『人間って、熱いと思ってなかったら、熱いと伝わらないんだなって』と話す 小田彩加に、司会を務める 外園葉月の『そんなことないと思うけどね』、堺萌香の『いや、熱いよ、絶対』もあり。この流れでは、小田彩加が変わっているという感じだったのだが、突然、宮﨑想乃の『いや、そうなんですよ』があり、外園葉月の『共感者がいた！』もある。

宮﨑想乃の『かき氷、知ってます？ みなさん。かき氷の味って、全部、同じなんですって』に、周りのメンバーも聞いた事があるという感じで共感しており。味は同じで、色だけを変え、その色の印象で感じる味が違うという話に、外園葉月の『夢壊れるね、それ』もある。

この話は、さらに続き、外園葉月の『どうして、色が違うんやろ』に、『着色料』と低い声で武田智加が答えており。山下エミリーの『アイロンから、急に、かき氷』も面白く、熱いものから冷たいもので話の流れも良さそうな。

かき氷のシロップと言えば、メロンやイチゴなどを想像するのだが、色で味が変わるとなると色の派手さも理解できる。錯覚を利用したものは、他にもいろいろありそうで、最初に気づき、商品として出した人も凄そうだ。

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