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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1269.秋が感じられる話もあり、客席からの笑いも多く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。ファンの大きな声援に活気が感じられ、大きな笑いも多く、MCも盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、『秋にチャレンジしたいこと』がテーマ。様々なメンバーから、食べ物や料理など食欲の秋もあれば、読書や勉強もあり、秋ならではの過ごし方もいろいろあるのが感じられる。

ここで、村重杏奈の『妹と仲良くなること』という話が面白く。『私は、すっごい仲がいいと思ってるんですけど、妹は、そうでもないみたいで、絶賛、反抗期中なんですよ、中学2年生で。離れて暮らしてるので、山口と福岡で、たまに、福岡に妹が遊びに来たときに、中2だから、好きな男の子くらいいるんじゃないかなと思って、最近、好きな男の子とか、気になる男の子とかいないのって言ったら、.......豊臣秀吉、ウソでしょ』に、客席からの大きな笑いがあり。

『ホントに歴史が好きみたいで、そういう、ガールズトークすらできなんですよね』と話が続き、街中を歩く際、お母さんと村重杏奈の二人で『イェーイ』となるところ、『私、ホントに同じ人と思われたくないから離れて歩くみたいな』に再び客席からの笑いがあり、反抗期のエピソードに共感するような 雰囲気もある。

村重杏奈の妹も芸能活動しているだけに、顔が分かるところで想像もしやすく、ちょっと年の離れた妹を気遣う話に優しさも伝わってくる。ロシアとのハーフでもあり、洋風な印象がある中で、そこからの豊臣秀吉という和風な話に大きなギャップがある。

ユニット曲後のMCでは、『宮崎と宮崎と宮崎』な 駒田京伽(ひろか)、冨吉明日香、地頭江音々の3人で話が盛り上がっており。劇場公演が始まる前の前説でも、この3人だったとなり、手応えがあったことから、一言一句、このMCでも、そのままやりたいとなるのだが。ここで、地頭江音々の『私、前説が、そのまま一言一句だったら、ハイしか言ってないです』に客席からの大きな笑いがあり。

駒田京伽から『音々ちゃんが、前説終わって、はけた後に、すいません、私、ハイしか言ってないです...』もあり、冨吉明日香の『ぴーちゃんのフォローが.....』となるのだが。駒田京伽の『ハイにも、いろんな種類あるから、大丈夫だよ』に大きな笑いと拍手があり、冨吉明日香から 『さすがですね。これまで、いろんな種類のハイを言ってきた先輩がね』とも言われていた。

冨吉明日香の『ホントに打ち合わせゼロで.....出番直前に、えっ、どうする?どうする?って、ホントに、そんな感じで。だから、そういうときって、焦ったら、やっぱり、先輩がしゃべり過ぎちゃう』に状況も感じられ、笑いも起きていた。

前半MCでは、花火大会の話もあり。堺萌香の『ちょっと前に天音と花火大会に行ったんですよ。そのときに、めちゃめちゃ蚊に刺されて、それの跡がずっと、残らないんですけど』となり、村重杏奈の『残ってないなら、問題は無いぞ』に周りのメンバーも笑い出し、『ずっと、残ってるんですけど』と言い直していた。

この話の途中、月足天音からも 『花火が失敗したのか分からないんですけど、バーンとなるはずが、バーンと火花が飛んできて、逃げてたんですよ、やばい!やばい!と思って。そしたら、おいもちゃんが、私をタテにしてきて...そんなことがあって、まだ、根に持ってるんですけど、なんですか?』があり、地頭江音々の『サイテー』もあるのだが。

今村麻莉愛の背が伸び、堺萌香と背比べしたりする中、先日の劇場公演では、『私も、割とピンチなんだけど』と月足天音が話しており。タテにするとなると自分よりも大きな人というイメージもあるため、似たような身長なところで、ユニークさも感じられる。


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