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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1274.2年連続に驚きもあり、どこにあるのかも様々で面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観たのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。ファンの大きな声援や掛け声もあり、MCも福井県の話で盛り上がり、笑いも多く、にぎやかさがある。

ユニット曲後のMCでは、『AKB48グループ ユニットじゃんけん大会2018』で、多田京加(AKB48 チーム4 ドラフト研究生)とペアで参加し優勝した 松田祐実の話になり。多田京加(ただ きょうか)と松田祐実は、同じドラフト3期生で、出身も同じ福井県。

松田祐実の出身が改めて知れたという 上野遥から『出身って、あまり気にしないじゃん。宮崎とか、結構、クセが強かったら...言葉のね、別に、キャラとかじゃないですよ』に笑いと拍手もあり、方言について聞いたところ、松田祐実の『あると思うんですけど、あんまり出ないです』となり。

外園葉月の『何かしっとんのない?』に、松田祐実の『えー、結構、関西よりなので』があり。ここで、外園葉月から 『関西よりなん?福井って、どこにあるん』に大きな笑いが起こり、京都の隣と言われていた。上野遥から 『うわぁー、大学生』に、外園葉月の『待って待って、やばいやばい....』となるのだが、上野遥も楽屋でさっき聞いたとなり、再び笑いもある。

前半MCでも、この話が続いており。武田智加の『私も、福井県が分かんないんですよ』に、隣の外園葉月が嬉しそうに 『一緒やな』もあり、地頭江音々と話ながら長野県の近くとなり、客席からの『エー』もある。山下エミリーの『楽屋、帰って、自分で日本地図調べて』に、地頭江音々の 『エミリーさん、でも、絶対、分かんないですよね』があり、『福井県って、上でしょ...』という話に笑いも起きていた。

さらに、山下エミリーから 『あれでしょ、茨城県の次ぐらいの....』に、客席からの『エー』も大きく、『ウソウソ、頭の中では、分かっとるっちゃん』となり。どこにあるか分からないという メンバーが多い中、渕上舞から 『石川県の隣の、ちょっとくるんとなってるやつ』があり、印象も良く、松田祐実の嬉しそうな表情もある。

福岡市を拠点とする HKT48だけに、メンバーの大半が九州出身でもあり、福井県と距離がある分、位置が掴み難いというのもありそうな。福井県が、どこにあるかだけでも様々な話があり、この劇場公演を通じて、福井県に興味を持ったという ファンも多いんじゃないだろうか。

昨年の『ユニットじゃんけん大会』では、HKT48 荒巻美咲と運上弘菜の『fairy w!nk (フェアリー ウィンク)』が1位となり、今年は、AKB48 多田京加とのユニット 『Fortune cherry ( フォーチュン チェリー)』で、HKT48 松田祐実が1位とHKT48から2年連続で1位。これまで、じゃんけんが弱いと言われ続けていた HKT48が2年連続となり、立て続けとなると運の流れのようなものがあるのかもしれない。

後半MCでは、落ち着いている ドラフト3期生という話もあり。栗原紗英の『この前も、初めて一緒に出たときに、緊張してるって聞いたら、全然、緊張してないですって言ってて。私達3期生なんて、ずっと裏で人っていう字食べてたんですよ』に大きな笑いもあり、『ホントに、これは、一生、食べてたのに』となり、2期生 上野遥からも 『とりあえず、食べる、何か...やってた、やってた』もある。

伊藤優絵瑠の『え、でも、同期の中では、そんなんじゃないよね....』と隣で同じドラフト3期生 石安伊に話し掛けると、栗原紗英の『ほら、声のトーンも、なんか、クール』に二人とも笑っていた。伊藤優絵瑠の『紗英さんが、騒ぎ過ぎなんじゃないですか』に、ファンの『おぉ!』や『フゥー!』と共に拍手があり。

自己紹介MCでは、誰かと一緒にバンジージャンプしたい 栗原紗英、一人でバンジージャンプしたい 伊藤優絵瑠で、同じバンジージャンプでも違いがあり。ここでも、栗原紗英の『えぇー、一緒に、バンジージャンプ飛ぼうよ、ダメ?』に、伊藤優絵瑠から『一人で飛びたいです』があり、二回もふられたとなるのだが。甘える先輩と、それを拒む後輩というのも、どこかユニークさがあり、今どきな感じもある。


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