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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1288.地頭江音々の生誕祭 様々な思いも感じられ、枠の話も面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『制服の芽』公演。地頭江音々の生誕祭でもあり、ファンの大きな声援も響き、MCでも様々なメンバーから人となりも語られ、盛り上がっていた。両親が観に来ているからだろうか、独特な緊張感も伝わってくる。

後半MCでは、地頭江音々の推しメンな話が面白く。『音々ちゃんは、DD気質じゃないですか...』という 森保まどかの話に、地頭江音々の『唯一、推しメンは、冨吉さん。咲良さんは、冨吉さんを推す前に推してました』と話しており。

『さくにゃーを推してて、今、冨吉さんを推してます』という話に、宮脇咲良と村重杏奈の二人で『さくにゃー』だけに、植木南央の『村重の気持ち、推されてもない』に周りのメンバーも笑い出していた。

森保まどかから 『咲良推しだと思ってたから。だから、韓国行っちゃったじゃん、咲ちゃんが。だから、その、亡き今、どうすんのかなと思って』に、今田美奈の『亡き今』、植木南央の『亡き今...』と続き、本村碧唯の『いるから、ちゃんと』もある。

地頭江音々の『私の中で枠があるんですよ。冨吉さんは、もう、神推しなんです、推しメンなの』があり。彼女に推したい枠に 森保まとかと駒田京伽(ひろか)がおり、『友達とかに、HKTって、誰が可愛いのって聞かれたら、まどかさんとぴーさんを送ってます、写真』に、森保まどかの『えぇ、嬉しい』もあり。

ここで、今田美奈の『周りのメンバーの気持ち....』に笑いもあり、地頭江音々の隣にいた 植木南央と渕上舞は、それぞれ自分を指差しながら、植木南央の『....何枠だ?』も面白く。どのメンバーも先輩になり、何枠かで、地頭江音々から、どう思われてるかも分かるため、面白さもある。

植木南央と渕上舞の二人を『お姉さんにしたい枠です』となり、植木南央の『なんか適当じゃない?』に笑いも起きており。本村碧唯の『私は?私は?』から、このMCメンバー一人一人、何枠となり、お姉さんにしたい枠に今田美奈も加わえ、本村碧唯を妹にしたい、坂本愛玲菜を双子になりたいと話していた。

この後、髪型が同じショートで、地頭江音々とよく間違えられるという 坂本愛玲菜の話もあり、これに双子になりたいが、上手くつながり。その後のMCでも、チームK4では、地頭江音々が最年少で、先輩ばかりなところで、頼りになる お姉さんという話にもなっていた。

感想では、地頭江音々から 『仲間の歌』の話もあり。『村重さんから、真ん中に出てきてと言ってくださって...』と話始め、この曲中、メンバーやファンの『音々ちゃん!音々ちゃん!』の大きな声援も響くなど盛り上がっており、ここでの話だけに、先輩の優しさも伝わってくるのだが。

地頭江音々の『せっかく狼したんで、ハート作りませんか?と言ったんですよ。そしたら、すごい真顔で、コマネチって、させられたんですけど、結構、すべってて.......恥ずかしかったんですよね』となり、村重杏奈から『やったじゃん、狼とプライドで、ハートはね。誰が見たいんだよ、ハートなんて』に大きな笑いもあり。

村重杏奈の『絶対しないじゃん、音々ちゃんは。じゃ、コマネチなんて人生で、何回したことある?初めてできて、良かったじゃない』となり、諭すように静かに話ながら、できないことができたという話ぶりも面白く。『お父さんとお母さんの前で、ぜひ、コマネチして欲しかったから.....すごい、いい日になりました。音々ちゃんを産んでくださって、ありがとうございます』と締めくくり、二人で一緒にコマネチしていることからも、いい話な雰囲気がある。

生誕祭では、冨吉明日香が司会を務め、手紙は、運上弘菜からなのだが。ファンが一斉に旗を上げ、カラフルなハートの中に、『TO OUR PRECIOUS NENE JITOE HAPPY BIRTHDAY』と書かれており。『precious』に大事さや愛おしさも感じられ、ファンの思いも伝わってくる。

運上弘菜の手紙には、チームK4に二人で昇格し、二人きりの4期生で、宮崎と北海道で地元を離れ、境遇が重なる 二人だからこそ分かり合える思いも感じられる。『K4に昇格したときに、1年以内には、絶対、ケンカしちゃうよね、それはそれで、なんだか楽しみだよねって言ってたけど...』とも書かれており、現在まで、ケンカすることなく、仲良くとなるのも微笑ましい。

最後にファンへの言葉があり、一年を振り返りながら、感謝の思いを伝えており。18歳になり、自分を見つめ直す余裕ができたという話では、16歳の一年は、ネガティブに考え、嫌な事ばかりと思ってしまい、それが、17歳の一年では、いい事も嫌な事もあったと思えたとなり、『少しポジティブに思えるようになれた気がします』と話していた。

悩み過ぎて諦めてしまった時にも、応援してくれる ファンが大きな支えになり、思い直すことが出来たことを打ち明けており、この時、近くで聞いていた 運上弘菜の泣いてしまいそうな表情からも思うところがある。

18歳の目標も、17歳で果たせなかった 選ばれる人となり、再びチャレンジするという強い意気込みも伝わってくる。



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