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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1290.豊永阿紀の生誕祭 様々な思いに温かさもあり、空耳や関西弁な手紙も面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームHの『RESET』公演。豊永阿紀の生誕祭でもあり、ファンから話題の映画に掛けての『カメラも阿紀も止めるな!』もアイディアがあり、止めるなという言葉に勢いも感じられ、MCも笑いが多く盛り上がっていた。

後半MCでは、ユニット曲 『明日のためにキスを』の話があり。地頭江音々から 『美久さんが、ポケモンなんとかって聞こえるって、......Oh! ポケモンって、意味が分かんなくて、最初。あの、曲をあんまり知らなくて、初めて出るので。何の話してたんだろうと思って、ユニット待機してたら、ホントに、Oh! ポケモンって言ったらから、これだと思って、新しい発見、初日でしました』となり。

坂口理子の『みくりんが言ったじゃないですか。もし、阿紀ちゃんがやるときがあればみたいな。今日、阿紀ちゃんの特別な日だし、絶対、みんなやると思ったでしょ、阿紀ちゃんが。私が出たときに、明日の...エー、お前かい!みたいな感じの視線が、ホントに緊張した。だから、そのお詫びに、ハッキリとポケモンって言ってあげました』に笑いもあり。村川緋杏(びびあん)から 『あれってさ、空耳的に聞こえる ポケモンじゃなくて、意図的ですか?』と聞かれ、坂口理子の『言ってんの、分からんよ』も面白く。

生誕祭では、駒田京伽(ひろか)が司会を務め、質問企画、手紙は、松本日向から。ボックスを出しながら 駒田京伽の『質問企画をね、ここで復活させようということで』に、豊永阿紀の『Hの生誕祭って、感じする』もあり、ファンからの質問に答えていた。

最後の質問が、『19歳、最初のわがままを一つだけ、誰かに聞いてもらえるとしたら、誰にどんなお願いをしますか?』となり、メンバーにという話になるのだが。誰か一人と決められず、豊永阿紀の『Hのメンバーに、好きなところ、一個ずつ言ってほしい』があり、坂口理子の『いいよ』、秋吉優花の『今、言う?』など、これから始める雰囲気の中、司会 駒田京伽の『質問コーナーでした!』と終えようとするところで笑いもあり。

ここから、チームH メンバーから、好きなところがあり。上野遥の『同い年なのに、それどういう意味という単語を使うところが好き』、田中菜津美の 『私は、お尻です』、田中美久の『みくりんおじさん的に、透明感がすごいから、森で撮影したい』、駒田京伽の『カラオケに行ったら、40代の方が歌う曲を歌うとこ』と続き、渡部愛加里 『第一印象、一番、優しそうと思った先輩が、阿紀さんでした』も爽やかで好印象だったのだが。

伊藤優絵瑠の『最初は、たぶん、ドラフト3期生 みんな、阿紀さんのことが大好きで...』に、『最初は....』と言いつつ、帰ろうとする豊永阿紀に、笑いが起こり。伊藤優絵瑠から『一番に、話し掛けてくださって...』と話していたところ、言葉の端々で、他のメンバーから『最初は』と入るのも面白く。

秋吉優花の『飾らずに、ありのままを、みなさんに見せてるところがいいなって思ってて....素敵だなと思って』に、田中菜津美の『最初はね』に笑いもあり。坂口理子の『やっぱり、阿紀ちゃんと言えば....』と『早送りカレンダー』の豊永阿紀を真似しつつ、『阿紀ちゃんは、ホントに、クセが強すぎて。いじりやすいんですよ、ホントに大好き、ずっと見ていたい』となり。

今回、新たに、『ジグソーパズル48』中の豊永阿紀も真似しつつ、坂口理子の『阿紀ちゃんだけ、パントマイム』にメンバーもファンも大笑いし、豊永阿紀の『めっちゃ、やり難い、これから。絶対、見られるもん』もある。駒田京伽から 『良かったね、みんなから聞けて』と言われ、豊永阿紀の『最後のダメージがデカ過ぎて...』もある。

手紙は、松本日向からなのだが、これも面白く。手紙の書き始めに、『豊永阿紀さんへ、19歳のお誕生日おめでとう。今の気持ちを読み取ると、たぶん、誰なんやろうって、頭ぐるぐるさせとるんやろな...きっと。意外な人物です』があり、すぐに、豊永阿紀が口を手で押さえて笑い出していた。

手紙は、誰が書いたか伏せた状態で読まれ、二人だけが分かる話などから、徐々に誰かが分かるというのが大半なのだが、思いっきりな関西弁で、松本日向しかおらず。しかも、関西弁で書きながら、本人がバレてないと思っているところに面白さもある。HKTBINGOでは、豊永阿紀と二人でコンビを組み、『あの時は、ホンマに、お笑い芸人やったな 笑』に、メンバーやファンもざわざわとした笑いが起きていた。

手紙を代読していた 坂口理子は、優しく読みながら、おかしな点があると、『ん?』となり、首をかしげたりしながら、いい雰囲気を保っていたのだが。ところどころに出てくる関西弁をやり過ごしながら、突然、坂口理子の『読み難い!』に、客席からの大きな笑いと拍手もある。手紙の内容は、豊永阿紀への思いが綴られ、心温まる話なのだが、関西弁が入ることで、コントのような笑いがある。

手紙を読み終えた後、豊永阿紀から 『すごいのは、昨日、日向と会ったのに、一つもボロを出さなかったのが、一番、褒めたいなと』に、駒田京伽の『すごいね』もあるのだが。ここで、地頭江音々の『えっ、全然だよ。阿紀がいる すぐ横で、私となっぴに、阿紀に手紙書いたんだけどさって言ってた』と話の流れが一変し、豊永阿紀の『ウソ!』も抜けた感じで面白い。

最後にファンへの言葉があり。応援してくれる ファンに感謝の気持ちを伝えながら、チームHに4期生から一人で入り、楽しみな思いもありつつ、不安も抱えていたことを打ち明けていた。同期がいない中、気持ちを誰と共有したらという話が印象に残り、同期が特別な存在なのも感じられ、その不安を理解してくれる ファンがいるという関係に思うところもあり。

福岡アビスパの公式アンバサダーに選ばれたことにも触れ、『自分が好きなことを、こうしてお仕事としてさせていただいて。自分が好きなものに、橋渡しできることが、すごく嬉しいので』とも話しており。チームHへの思い、二十歳を意識した発言など、物事に向き合う姿勢が伝わってくる。話し終えた後、後ずさりしながら、元の位置の駒田京伽の横を過ぎ、さらに後ろに下がり、帰りそうな感じもユニークで。

豊永阿紀の『来年は、もっとHに染まれるように頑張ります』に、隣の上野遥から 『でも、阿紀ちゃんは、4期生とかになったら、こなしてる数も私達とは違うけど、ずっと一生懸命練習してるの見て....なんか、泣きそうに.....大変だと思うけど、なんか、みんな、阿紀が、Hで良かったと思ってると思うから、これからも一緒に頑張っていきましょう』と涙ながらに話しており、他のメンバーの思いを代弁しているように感じられ、優しさも伝わってくる。



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