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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1314.大きな声援に笑いも多く、話が広がるにぎやかさがあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームK4の『制服の芽』公演。モバイル会員限定公演でもあり、ファンの大きな声援や笑いに活気が感じられ、MCも話が絡み合い、前回の流れもあるなど盛り上がっていた。

自己紹介とお題のところでは、『モバイルサイトやモバイル新聞でやってみたい企画』がテーマ。メンバーそれぞれから、ユニークな企画が次々とあるのだが、ファンが喜びそうなポイントも感じられ、懐かしい話もあるなど様々。

田中菜津美から 『コンサートとか、公演の後って、マネージャーさんが必ず、本番中の写真を送ってくれるんですけど。自分の画像を探すんじゃなくて、人気メンバーの事故画を探すことにハマってるんですよね』があり。植木南央と二人で、どっちが凄いのを持っているかとLINEで送り合うというのも面白く。森保まどかのとっておきの事故画があるも、なかなか許可が下りず、『モバイルぐらいなら....』とも話していた。

この話に続き、植木南央のところでも、『ホントに、なつみかんと全く同じで、私、あの、今月の事故画という企画をやりたいんですけど..』に大きな笑いもあり。『南央とか、なつみかんとか、村重とかの事故画より、あの、圧倒的に、まどかの方が、事故画がおおいんですよ』となり、森保まどかや豊永阿紀など、動きが大きいメンバーの方が、事故画が撮れやすいとも話していた。

植木南央が、一人で事故画を保存していたところ、たまたま楽屋で、それを話した際、田中菜津美もやっていることが分かり、お互いが知らずに、同じことをやっていたというのも、凄い話なのだが。植木南央の『性格がねじ曲がっている 二人なので、いつかやりたいなと思います』となり。イメージとの大きなギャップもありそうで、どんな画像が出てくるかという 期待もある。

面白いのが、2列目の最後だった 植木南央が話そうとしたところ、2列目の1番目だった 坂本愛玲菜が、植木南央を忘れて、舞台袖まで、しっかりはけており。村重杏奈が慌てて、坂本愛玲菜を連れ戻すのだが、申し訳なさそうな 坂本愛玲菜の『もう、ごめんなさい!ホントに!』も可愛らしく、客席からの大きな『フゥー!』で盛り上がっていた。

坂本愛玲菜と言えば、植木チルドレンの第1号でもあり、そこで、植木南央を忘れてしまうところに面白さがあるのだが。これが初めてではなく、今回は、植木南央から『えれたん!追い出すよ!もう何回目?初めてなら、まだしも、3回目くらいよ、気を付けて』に笑いもあり。

前半MCでは、村重杏奈の『勝手に、面白くない方の事故画の方にされて、それが全然、納得いってないなって』があり、これに、田中菜津美から『重ちゃんは、ホントに、アルバムみてても、事故画が比較的少ないんですよ、他の人に比べて....』があり。事故画が少ないという話だけに、いい事のようにも感じれたのだが、村重杏奈の『事故画が少ないというか、撮られてない』に大きな笑いと拍手が起きていた。

冨吉明日香の『あれ?結構、マネージャーさん、平均的に撮ってくれてる』、田中菜津美の『後ろのメンバーも撮ってくれるんですよ...』に、村重杏奈の『後ろで、さらっと事故ってるタイプ。私、もう、シンプルに、3列目が多いから...撮っても、貰えない』となり。客席が静まり返ったところで、村重杏奈の『みんな!元気出して!元気出して!元気出して出して出して!』に再び大きな笑いになり。これが、元プロレスラー で政治家でもある アントニオ猪木の『元気ですかー!』も彷彿とさせる。

村重杏奈の『みんなが落ち込むことじゃない、みんなが、シーンとなんなくていいから。村重が落ち込めばいいだけ...みんなは、大丈夫だから、笑って!笑って!辛いから、笑って!』に、周りのメンバーも大笑いしており。村重杏奈の『同情するなら、笑ってくれ!』に、笑いながら 田中菜津美の『元気でる~』もある。

馬場彩華のところでは、『謝罪したいことが...』があり、冨吉明日香の『ありますね』に笑いもあるのだが。前回に続き、自己紹介MCで、『今日は、ユニット、何を出るか、お楽しみにしててください』と言ってしまい、盛り上げつつ、今回も出演しておらず、ファンの期待が高まる中、ユニット最後の曲 『万華鏡』で、ポジション的に、冨吉明日香が気まずくなり、これが再びなところで面白く。

馬場彩華から 『あの、違うんです。今日もいい訳がありまして、開演前って、あれ、カーテン?閉まってるじゃないですか。裏で、メンバーが待機しているときに、音々さんと、下野さんと、おいもちゃんと4人で話してたときに、音々さんに、さやまる、今日も、お楽しみに言ってよって言われて。その後、下野さんものってきて、え、いいじゃん、さやまる、言ってよって言われて。二人、1列目で、ここにいたのに、最後に残されて、言えって言われたので...』と笑いつつ話していたのだが。

田中菜津美から 『これは、パワハラ。パワハラです』、冨吉明日香の『2公演目にして、パワハラ受けてんの?』もあり。馬場彩華の『今日も見たら、万華鏡、冨吉さんと書いてあったので、謝りに行きました』に笑いもあり、村重杏奈の『それは、さやまるちゃんが謝る話じゃないよ。後で、下野と音々ちゃんに謝らせよう』となっていた。さらに、二人がユニット曲に出ず、自己紹介MCで、『今日のユニット楽しみにしてください』と言ってもらうには、大きな笑いと拍手で盛り上がっていた。

後半MCでは、司会を務める今田美奈が歩きながら 『しなもんと音々ちゃん、なんかあります?』に、客席からの『オォ!』もあり。下野由貴の『最終的に言った、馬場ちゃんの自己判断じゃないんですか』に、植木南央の『サイテーな先輩』、本村碧唯の『先輩こわーい』となるのだが。

地頭江音々の『私達は、提案しただけ....ですよね』、下野由貴の『しかも、冗談のノリで提案しただけだよね~』に、今田美奈の『ゲスいな』があり。悪そうなキャラで頑張ったところで、最後は、下野由貴の『後で、個人的に謝りに行って来ます』、地頭江音々の『二人で、ホントに..』にギャップもあり、客席からの大きな笑いもある。

昇格したばかりの馬場彩華が、ユニット曲に出そうで出ないという流れに、ユニークさがあり。ユニット曲が進むに連れて、出そうなところで出ないとなれば、当てが外れた感じにもなり、さらに、最後も出ないとなると、なぜか、冨吉明日香にしわ寄せが来てしまい、そこも面白いという展開が凄く。出そうででないことで、次への期待も高まり、この感じも新しく。


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