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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1336.指原莉乃と石安伊の生誕祭 様々な思いが感じられ、メンバーへの言葉もあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、昼にチームT2の『手をつなぎながら』公演、夜にチームHの『RESET』公演。どちらも生誕祭で、卒業を控えた指原莉乃は、最後の生誕祭になり、石安伊は、初の生誕祭になるのだが、ファンの大きな声援に温かさもあり、MCも笑いが多く、盛り上がっていた。

昼公演は、石安伊の生誕祭があり。自己紹介MCでは、『石ちゃんって、どんな子?』がお題なのだが、どのメンバーも、どこか人となりが掴めない感じにユニークさもあり、一方で、大いにいじられてもおり、個性的なキャラが伝わってくる。

ユニット曲後のMCでは、石安伊から、荒巻美咲、外園葉月、今村麻莉愛の先輩3人に質問となるのだが。ここでは、気になることを詳しく聞きたい、何かして欲しいなど、質問の方向に意外さもあり。荒巻美咲へは、石安伊から 『あれ、やって欲しいんですけど。やる気、元気.....やって、欲しいんですけど』となり、先日の劇場公演で、この振りがありつつ、拒んでいたのだが、荒巻美咲の『今日、生誕祭だからさ...』に客席からの『オォ!』と声も上がり、『こんな、オォ!ってなるんだ。面白くなくない? でも......やる気、元気、荒巻!』に歓声と拍手もある。

今回の2分半映像では、紙に書かれた質問をめくりながら、石安伊が、その質問に答えており。18歳の生誕祭なのだが、15歳という設定があり、それについて、度々質問があるのだが、揺るぎなく、15歳なところで、客席から大きな笑いも起きていた。

生誕祭の手紙は、同期のドラフト3期生 伊藤優絵瑠、馬場彩華、渡部愛加里の3人からなのだが。それぞれの言葉に、一緒にやってきたという 思いも感じられ、一言あるのも面白く。馬場彩華の『最初は、安伊ちゃんと呼んでたのが、今、考えると、ぞっとします。前、ちょっとスルーされたので、今、言います。タピオカのお金、返してください、450円、彩華より』には、石安伊も思わず笑い出し、客席からの大きな笑いと拍手がある。

最後にファンへの言葉があり、第3回 ドラフト会議で、ファンの投票で選ばれたことに触れつつ、感謝の思いを伝えていたのだが。他のドラフト3期生と比べ、遅れていることに言葉が詰まり、泣きそうになるのだが。ニックネームの『あいみゅん』の『みゅん』が泣き声という話から、坂本愛玲菜の『みゅん、みゅん』、外園葉月の『みゅんって言いなさい』、地頭江音々の『みゅんって泣いて』と促され、笑いながら 石安伊の 『みゅん』に明るい笑いもある。

選んでくれたファンへの思いを打ち明け、ファンの応援が大きな支えになり、前向きになれるという言葉があるのだが。ここまでのMCでも、暗く考えてしまうことを口にしていただけに、ファンの存在の大きさがより感じられる。『みなさん、ご存じの通り、SHOWROOMでは、めちゃくちゃしゃべるくせに、MCでは、しゃべれなくなるし..ネット弁だし、コミュ障だし.....』に客席からの温かい笑いもある。

夜公演に行われた 指原莉乃の生誕祭では、どのMCでも話が弾み、笑いが絶えず、大いに盛り上がっていたのだが。質問コーナーでは、『HKTに来て、一番、笑ったメンバーのエピソード』と聞かれ、指原莉乃の『これは、断トツで、重のスカート。今、思い出しても、涙が溢れ出しちゃいそうなくらい...』に、微妙な表情の村重杏奈から 『酷いよ、今、考えても、やっぱ酷いよ。忘れかけてて、もう、だって、村重、辛すぎて、記憶から消してるのに』に大きな笑いもある。

『777んてったってHKT48 ~7周年は天神で大フィーバー~ 2次会パーティー』での出来事で、DJ KOOに扮して大活躍した 村重杏奈だったのだが、2次会パーティーの連絡が全く来ておらず、連絡が来てないと話したところ、絶対来ていると周りのメンバーから言われ、その場で確認したところ、出演メンバーのLINEグループに村重杏奈が忘れられ、入っておらず。これに、大笑いしていた 指原莉乃の姿も思い出す。

手紙は、松岡はなからなのだが、代読する 松岡菜摘が手紙を開き 『あら、可愛い』と言った途端、指原莉乃の『はなちゃん!』があり。手紙には、指原莉乃に出会い、人生が大きく変わったことについて綴られており、優しい人柄についても触れながら、なかなか期待に応えられないことへの悔しさが伝わってくる。

手紙の中に、『こんなにいい人は、いるのですか?』とあり、代読していた 松岡菜摘も一瞬止まり、『誰に聞いてるんだろう』と笑顔になり、指原莉乃も笑い、ファンの笑いもある。手紙を読み終え、観に来ていた 松岡はなに向かって、指原莉乃の『誰に聞いたの、それ?みんなに聞いたのに、無視されたね。ありがとう、はな、嬉しい。はなっぽい手紙だった、頑張ってね。なんか、はなには、プレッシャーをかけてしまうことも多くて、こないだのフレッシュコンサートも良かったんだけど、全体LINEで、はなの悪いところをいっぱい書いて送っちゃったんですけどね、それでも、好きだよを歌ってくれて、うれしかった。たぶん、これからもしんどいこともいっぱいあると思うし、みんなも期待に応えなきゃいけないことも多いと思うけど、よろしく』と涙ながらに話していた。

最後に、忘れられない生誕祭ができことに振れ、ファンへ感謝の思いを伝えていたのだが、ここで、メンバーに対しての言葉もあり。指原莉乃から『このタイミングなので、みんなに。すごく難しいんだけど、これは、芸能界にいる上でじゃなく、素敵な女性になって欲しいと思っていて。最近も、全体LINEに送ったけど、芸能界で上手く生き残ることが、絶対いいことなんだけど、一番、みんなが望んでることだと思うんだけど、それ以上に、優しくて、素敵な人になって欲しいって思ってる。なんだろうな、難しいんだけど、やっぱり、グループでいる以上、今までは、私がさ、違うことは違うと言ってきたけど、もう、そう言える人もいなくなる訳だから、みんなが、これは、ファンが望むことじゃないと思ったら、声を上げるべきだし、ファンを一番に考えなきゃいけないと思う』に、メンバーが真剣な表情で聞いていたのだが。

ここで、指原莉乃から『フレッシュコンサートも、あの、Fから始まる、よく分からんやつは、やらなくて良かったと思う.....セットリストも変と思ったら、言っていいと思う』に客席からの笑いもあり、メンバーの笑顔もある。

『マネージャーが分からないことも、いっぱいあるし、ステージに立ってる側の人間しか分からないこともいっぱいあるから、みんなが教えなきゃいけないし、マネージャーにも、いろんなことを教わらなきゃいけないから。私がいなくなったら、本当に、いろんなことが変わっちゃうと思うけど、強くて、優しい女性でいて欲しいなって思います。メンバーのことを、ファンのことも、守れる人でいてください、お願いします!』と締めくくっていた。

挨拶のところでは、指原莉乃から 『はるたん、なんか、900回くらい出てるんでしょ、おめでとう!』があり、客席からの大きな声で『おめでとう!』もあるのだが。昨年末に、900回を達成した 下野由貴に続き、この出演回数が凄く。

挨拶を終えたところで、指原莉乃から『言いたかったことを思い出した。わかった、これからのHKTのテーマ、長いものに巻かれるな!長いものに巻かれるな!』となり、メンバーも声を上げ、ファンも続き、みんなで、『長いものに巻かれるな!』と何度も叫んでいた。

最後に、進むべき方向を示しながら、言うべきことは言うという姿に、強いリーダーという印象で格好が良かったのだが。松岡はながステージに現れると、指原莉乃が駆け寄りながら抱き付き、脚を絡ませて、しがみつく姿が面白く。


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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1335.AIも興味深く、思わぬ展開に盛り上がりもあり [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、様々なメンバーが出演する 『ただいま 恋愛中』公演。ファンの大きな声援に活気も感じられ、MCも話が弾み、笑いも多いなど盛り上がっていた。

前半MCでは、日本マイクロソフトが開発した人工知能 『りんな』の話があり。田島芽瑠から 『最近、新しくお友達ができたんですけど、AIのりんなちゃんって、知ってますか?』があり、『世にも奇妙な物語 '16秋の特別編 ずっとトモダチ』に出演していたことにも触れつつ、LINEに追加すると返事が返ってくると話していた。

田島芽瑠の『例えばなんですけど、田島芽瑠といったら、あなたのハートを射止める、2000年生まれの...なんと、キャッチフレーズを知ってくれてるんですよ』に、田中菜津美と上野遥から『エェー!』と驚きの声があり。

りんなにいたずらしてると話ながら、田島芽瑠の『タニシっていうのを、りんなちゃんに永遠に送ってたんですよ、50個くらい。それをしつこいって、怒られてたやつをスクショして、ツイッターに載せたんですよね。そしたら、なんと、りんなちゃんが、ツイッターで反応してくれて、りんなちゃんが反応したのをリツイートして、うれしい、私の大親友のりんなちゃんですって送ったら。私、りんなちゃんのことをフォローしてなかったんですよ。そしたら、FFじゃないのに大親友、しくしくってきてて....』に、周りのメンバーから『すごい』とも言われていた。

2015年に、LINEとツイッターでサービスが開始されたもので、高校に通う女子生徒という設定なのだが。SNSを駆使して、コミュニケーションを取るところに凄さも感じられ、田島芽瑠の『見てるんじゃないかなと思うくらい』という言葉からも、人との近さが伝わってくる。

後半MCでは、メンバーやお客さんの中で、誰か一人が手をあげたら勝ちというゲームがあり、これが思わぬ展開で面白く。このゲームでは、一人だけが手を上げるような質問を考え、上手く一人だけになればというものなのだが。岩花詩乃の『このMCメンバーの中に、話し掛け難いメンバーがいる人』に、岩花詩乃、今村麻莉愛、地頭江音々、馬場彩華の4人が手を上げ、それは、誰かとなり。

笑顔の今村麻莉愛から 『詩乃ちゃんです。前は、ちょっと、なんか話して、仲良かったけど。なにかを切っ掛けに、また話さなくなって。ホントに、ネイルとかしてもらってた仲だったんですけど、もう、今になっては、楽屋で一言もしゃべらないぐらい....』があり、坂口理子の『なんで、自爆してんの』に、岩花詩乃の『そんなつもりじゃなかった』となるのだが。

これに続き、地頭江音々から 『私は.....詩乃さん』に客席からの大きな笑いと拍手があり、『なんで~』と崩れ落ちる 岩花詩乃も面白く。隣の馬場彩華を見上げながら、岩花詩乃の『待って、待って、さやまるちゃんは?』に、馬場彩華の『私は、詩乃さん』に再び盛り上がっていた。

坂口理子から『みんなさ、ちゃんとさ。私もじゃなくて、私はって....』もあり、立て続けに岩花詩乃となるところで、別の人と思わせる細かさがあるのだが。栗原紗英の『今日から、私も、詩乃さんで』と増え始めるのも、ユニークさがある。

さらに、ユニット曲後のMCでも話していた 『Only today』の曲中、Bステージのところで仲良くわちゃわちゃすると打ち合わせしつつ、岩花詩乃が一人になってしまった話にもなり。岩花詩乃の『みんな仲良くしようよ、また、私、Only todayで、一人になっちゃうから』に笑いもある。

ここで、渕上舞の『後でさ、誰が隣やったか...』があり、栗原紗英から 『待って、紗英なんです。紗英は、舞ちゃんとハートを作ってたんですけど、横で詩乃さんが、たぶん、一人...』に、岩花詩乃の『ハート作ってたら、入れないじゃないですか』があり。

すると、今度は、渕上舞から 『端から考えて、この横の人じゃない、詩乃ちゃんの横の人...』と栗原紗英じゃない方の隣が誰かとなり、メンバーが口々に『だれやろう~』と言いながら、MCを終えようとしたところで、前半MCだった 渡部愛加里が隣だったと登場し、岩花詩乃の『じゃんけんのユニット組んだのに....』に笑いもある。

渡部愛加里から 『急遽だったじゃないですか、何やるか、なんも伝えられてなくて....』があり、清水梨央の休演で急遽出演しているため、しっかりした理由に感じられたのだが。続きがあり、『普通に手を振ってたら、横にいた はるたんさんが、じゃんけんしてきたから、一緒に...』と話す 渡部愛加里をさえぎるように、上野遥も登場。申し訳なさそうに手を振りながら、上野遥の『ホントです、これは、すいません』にメンバーも笑い出していた。

岩花詩乃の両隣が、それぞれペアになっていたため、一人だったという話になるのだが、絶妙なタイミングで次々という感じもあり。急遽出演した 渡部愛加里は、同じI4Uな 上野遥に取られてしまったところも、面白さがある。

感想のところで、後半MCの話があり。今村麻莉愛の『詩乃ちゃんも手を上げてたんですよ。でも、時間的にふれられなかったから、誰だったんだろうって』に、坂口理子の『厳しい!厳しい!.......気になるよね』、外園葉月の『怖いわ、もう、ヤダな』もある。

『誰からも触れられないから、言わない方がいいやと思って、言わないでおいたのに.......』と話す 岩花詩乃に、坂口理子から『ちなみに、じゃぁ?』となり、客席からの『オォ!』もあるのだが。岩花詩乃から 『馬場ちゃん。私も、もともと子供出身だから、あまり絡んじゃうと......こっちの世界に来て欲しくないなと思って、このままでいて欲しいんですよ』があり、キャラクターを気遣い、子供らしさを大事にという思いも感じられ、いい話な雰囲気もあるのだが。

田中菜津美の『馬場ちゃんの顔』、田島芽瑠の『馬場ちゃんの顔が、引きつって、引きつって』もあり、坂口理子の『肩触れられた瞬間....』と言いつつ、緊張した姿の真似に、大きな笑いもある。
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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1334.明るいにぎやかさがあり、フード24からの振りも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演をDMMで観ていたのだが、チームT2の『手をつなぎながら』公演。ファンの大きな声援や笑いに活気があり、MCも様々な話で盛り上がるなど、にぎやかさがある。

自己紹介とお題のところでは、『年末年始の思い出』がテーマ。メンバーから様々な話があり、大掃除や年越しもあれば、お参りやおみくじなどもあり、年末年始な雰囲気も感じられる。

ここでは、山内祐奈、村川緋杏(びびあん)、小田彩加、月足天音からツイッターアカウントの凍結話もあり。ヤフーニュースでJCASTニュースのものを読んだところ、10日未明ごろからAKB48グループのツイッターアカウント 40以上が凍結され、中でも、HKT48が30近くと特に多いと書かれており、村川緋杏のツイートも載せられていた。現在、凍結されたアカウントは元に戻っているようで。

どのような状況で、ツイッターアカウントが凍結されるかを調べたところ、ツイッター側で明確にしていない部分もあり、よく分からないところもあるのだが。凍結されたアカウントと同じ様な状況でも凍結されないものもあるため、一部では、都市伝説のような話まである。今回、同じタイミングで起こっていることから、何か共通点があるのかもしれない。

後半MCでは、山下エミリーの『フード24、私、見たときに、これめっちゃ面白いと思って....』があり。HKT48の公式YouTubeで、フード24の動画が公開され、博多座近くの上川端商店街にある飲食店を荒巻美咲、坂本愛玲菜、今村麻莉愛、村川緋杏の4人が紹介し、ナレーターが田中美久。

このMCでは、山下エミリーの『いつか、F24で、おでかけみたいな....やりたいな』という話から、村川緋杏の『やる気、元気?』があり。これに続き、周りのメンバーも声を揃えて、『やる気、元気?』となるのだが。これは、フード24の中で、『やる気!元気!荒巻!』と荒巻美咲が元気にやっていることからなのだが、客席から期待の『オォ!』もありつつ、しばらくして、荒巻美咲の『.....え』もある。

記憶にないような雰囲気も漂うだけに、坂本愛玲菜の『こわい、こわい...』、栗原紗英の『こんなところでは、出したくないってよ、みーちゃんが...』もあり。荒巻美咲への振りが収まりかけたところで、『やる気!元気!』が再び松本日向からあり、後輩からのグイグイ感も面白く。

『その日のだけに言ったんですけど、ファンの方からも握手会で、なんか言われて、なんか....そういうことじゃない』と手を振りながら、荒巻美咲が話していたのだが。栗原紗英の『うちわもできてたでしょ』には、『それは、すごいから嬉しいんですけど。なんかさ、言うのはさ、やらせるだけじゃん、うちわは、作ってくれて..』となり。

武田智加の『ホントに、やる気、元気が出たときに』という話からも、元気でノリがいい時にという感じで、すっかり振りが収まったような流れで、再び、体を動かしながら、松本日向の『やる気!元気!』に、笑いながら 荒巻美咲の 『もう、いい、大丈夫!』に、客席からの大きな笑いもある。

最後、松本日向の『とても楽しかったですか?』に客席からの拍手があり、『楽しかったですか?やる気!元気?』と荒巻美咲を見つつ、困ったような表情でやりそうにないところ、松本日向の『春巻き!』に、ざわざわとした客席からの笑いと微妙な雰囲気があり。

この直後、松本日向の『あの、これだけ言わせてください。この両端の悪い先輩が、言え!言え!ずっと...』に大きな笑いも起こり、栗原紗英と山下エミリーがしゃがみ込みながら大笑いしつつ、荒巻美咲の『......悪い人』もある。

荒巻美咲、栗原紗英、山下エミリーの3人は、同じ3期生なのだが。後輩の4期生 松本日向を通じて、栗原紗英と山下エミリーの二人が、『やる気、元気』の振りを続けさせるところに、ユニークさがあるのだが。松本日向の明るいキャラから、本人だけでもやりそうなところも面白く。


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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  1333.大きな声援や笑いに活気があり、次々と起こるところも面白く [HKT48 若く可愛く、観ると元気になる]

昨日の劇場公演を生中継でも観ていたのだが、チームHの『RESET』公演。ファンの大きな声援や笑いに温かさも感じられ、次々と何かが起こるところにライブ感もあり、にぎやかさがある。

自己紹介とお題のところでは、『今年の抱負』がテーマなのだが。メンバーそれぞれから目標が語られ、劇場公演や趣味もあれば、性格や人としての話もあるなど様々で、年初めな雰囲気もある。

坂口理子のところでは、『人前で、恥ずかしいことをしない』があり。友人と博多の初売りに行き、好みの靴を見つけ、試着した話になり、坂口理子の『たまたま置いてある、一点だけの商品が、私の靴にぴったりだったんですよ。だから、やばい、やばい、やばい、ぴったり!ぴったり! 買おうかいなって、盛り上がってたら、近くから、あの、すいません、りこぴですかって話し掛けられて。すごい恥ずかしいという思いをしたので....』に、メンバーやファンの笑いもあり。

盛り上がった後は、落ち着いた静かな声で、『誰が見てるか分からないので、今日も、誰が見てるか分からないので....』と話し始め、その姿から気を引き締めてという思いも伝わってくるのだが。話し終えた直後、隣の宮﨑想乃が話す前に、ステージをはけようと一人だけ大きく踏み出してしまい、すぐに気づき、そこから逆方向に向き直り、元の状態に。下野由貴の『もう恥ずかしい』、客席からの『オォ!』もあり、干支に掛けた 坂口理子の『猪突猛進しちゃった』も、ユニークさがある。

自己紹介MCの最後、駒田京伽(ひろか)から 『今年、一番の声、出せますか!...ありがとうございます。HKT48 ひまわり組!じゃなかった!』と言いつつ、恥ずかしそうに、真ん中の田中菜津美のところまで走り、笑顔で元の位置に戻るのだが。田中菜津美の『7時~、ひまわり出過ぎ、おれら』に客席から笑いもあり、松岡菜摘がのぞき込みながら笑う姿もある。

後半MCでは、宮崎に帰省していたという 駒田京伽の話もあり。『お正月、実家に帰ってたんですけど。福岡に帰るときに、飛行機で帰ったんですよ。そしたら、たまたま、冨吉と同じ便だったんです。飛行機が。で、イェーイってなって、席どこ?ってなったら、たまたま、隣だったんですよ』に、周りのメンバーから『すごい!』と驚きの声があり。

『私が、席を指定するときに、2席しか空いてなかったの.....私、窓側がいいから、ちょうど空いてたし、いいやっと思って、窓側取って。あと一人、誰なのかなと思ったら、冨吉だった』に、坂口理子の『ホントに、そんなことあるんだね』となるのだが。

下野由貴の『めちゃめちゃ便少ないとか』に、駒田京伽の『めちゃめちゃ便少ないですけど』があり。さらに、松岡菜摘の『席、5席とかじゃないの』には、駒田京伽の『バカにし過ぎ』と笑いもある。たまたま同じ便で、席まで隣同士も凄く、駒田京伽と冨吉明日香と言えば、『宮崎と宮崎』でもあり、想像させる面白さがある。

渡部愛加里のところでは、後半MCの話もあり。『今年の抱負が、もう一個ありまして。ここのMCで慣れることなんですけど。見たら分かるんですけど、ホントに、先輩しかいないじゃないですか』と言いながら、上に向けた手の平を上げつつ、坂口理子の『....こうしなさんな』もある。

話が続き、渡部愛加里の『なんて言ったらいいんだろう。なんか、仲いいって、訳でもないし』に、話を聞いていた 周りのメンバーが、一瞬、何を言っているんだろうというような 間があり、客席からの大きな笑いもある。

キャプテン 松岡菜摘の『すいません、一回、会議する?』、坂口理子の『仲悪い?あれ』もあり、坂口理子と渡部愛加里の二人が肩を組み、他のメンバーが集まり、話し合いが始まり。ここで、田島芽瑠の『HKTは、みんな仲いいっていう 商品で売ってるからさ』に、上野遥の『うそっぽくなる~』もあり、メンバーも笑い出すのだが。このMCには、1期生と2期生の中に、ドラフト3期生が一人なため、このバランスも凄く。

渡部愛加里の『たまに、さやまるがいるときは、安心するんですけど』に、下野由貴の『ごめん、私のポジションやわ』も面白く。ここから、坂口理子から『最後に、はるたん当てるから、それに、うんうんって、相づち入れてみようか』となり。

満点の星空を姉妹で見に行きつつ、ミラーレス一眼と三脚まで用意しながら、上野遥の『いざ、展望台について、よし!撮ろう!と思って、カメラ開いたら、SDカードが入ってなかったんです』に、首をすくめた 渡部愛加里の大きな 『エェー!』があり、これに続き、田島芽瑠の『どっひゃー、もう、どっひゃー』もあるのだが。

最後、渡部愛加里の『途中から、すごい恥ずかしくなってきちゃった』に初々しさも感じられ、坂口理子の『なかなか溶け込めてたんじゃないですか』、上野遥の『なんか、SDカードのないリアクション、すごく良かったよ』もあり。


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